【茶番カプリシオ】6、次なる「裁判」と名の茶番【自己解釈】
投稿日:2011/12/29 14:42:35 | 文字数:367文字 | 閲覧数:990 | カテゴリ:小説
雑用がk──いえ、庭師の登場です。
今回はがくぽだけだね、そーいえば。
[偉大なる本家様]
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16017826
-呪われた庭師side-
「雑用係」・・・この人、何気に言い掛けたな。
我はじっと『人形館長』に視線を送る。
しかし、彼女はそれに動じず、
「じっと見つめてないで、早く話しなさい。雑用係よ」
と、怒られてしまった。てか、「雑用係」って言っちゃってるよ!?
しかし、彼女は悪びれも無く、「さっさと話せ」という視線を送っている。
仕方ない。ここは素直に話すとしよう。
「我のみに宿る忌まわしき呪い。それを解きたかった我は、先祖由来の剣──『ヴェノム・ソード』が、呪いを解く『鍵』となるのを知った。
そして、それがEVILS THEATER〈ここ〉にあることも知り、一人でこの森にやってきたのだ」
しかし、あれはあまりにも無能だった。
あのとき、何故我はこの森について、何一つ調べようとしなかったんだろうか。
兄さんマジLOVE213%な雪りんごです
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最近の悩み:頭が馬鹿すぎること←手遅れ
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(`・ω・){ヨロシクね!