一周旅行記
投稿日:2017/05/23 13:41:06 | 文字数:523文字 | 閲覧数:165 | カテゴリ:歌詞
『一周旅行記』の歌詞です.
不意の瞬間に懐古欲が出て
昔の日記など開いたりする
まるでジェットコースターみたいな
日常が綴られてる
試験の結果とか 部活の遠征とか
取り留めもないような一幕だとか
一つ一つ噛み締めるように
生きていたものだったなぁ
何処を向いてんだろう 何に泣いてんだろう
心が宙に浮いた感覚
それすらも今じゃ笑い飛ばせる
あちこち巡る旅人のように
一つずつを胸に積もらせた
重なり合った光と闇は
今も僕の手を引いているのかな
政治の問題とか 仲間の選定とか
個性と障碍の境目だとか
右へ左へ移りながら
自分を固めていったなぁ
何てことないよ 別に大丈夫さ
無理な笑顔で涙流す
それすらも今じゃ糧になって
初めて行った旅先のように
一つずつが胸を動かした
重なり合った光と闇は
共に掛け値のない宝物
自信の種は未来の胸を張らせ
不安の種は悩みの先で萌える
迷惑を掛けず 死なない限りは
全てのことが 僕への旅路だ
……そうだよな?
あちこち巡る旅人のように
一つずつを胸に積もらせた
重なり合った光と闇は
今も僕の手を引いてるよ
たくさんの僕を一回りして
帰り着いた場所も僕なんだ
だけどそれは同じじゃなくて
ちょうど一回りぶん上を行く僕だ
-
ヒモノグラシ
納得はいかないが
多数決の言う通り
不満や文句なら
流して飲み込むコーヒー
ヒモノグラシ
-
サヨナラエイプリル
今日 早四ヶ月目の 孤独
部屋は未だ広いまま 落ち着かない
帰れない君は 目を閉じたままで
忘れない と残して独り 遠い場所
明日を何度独りぼっちで過ごせば 君の声はきこえる
サヨナラエイプリル
-
RPG
(A)
ワクワクしてる チクタク時計の音
架空のそれは この世界を包み込む
幼い頃の冒険の記憶
(B)
RPG
-
雨ニ酔ウ 歌詞
夜に沿って流れる 悲しきこの思いは
何故に優しく いとも容易く
美しく 心を伝うの?
僕らはきっと 幸せだって
それでもずっと 涙を探した
雨ニ酔ウ 歌詞
-
ハナユリトラオユエ
手を繋ぎ 夕闇に目を閉じて 足を消し
遠ざかる秋の香りと二人
傍にある鏡には映らない そしてほら
ここには居ないんだってしった
ねぇ名前 名前を失くした
ハナユリトラオユエ
-
トウキョウエンドロウル
ねぇ君は、私を見て何を想う?アンドロイド?
ねぇ、私と繋いだ手はモニター越し、
ずっとずっとこのまま?
生まれた星で君の願いの唄を唄う。
この声に乗せて、誰かに届くなら。
トウキョウエンドロウル
-
さんきゅ / 歌詞
【さんきゅ】
詞,曲,音:とあ
出会いは最悪 消えちゃいたい金曜日
究極の選択 すれ違ったまんまだったんだ
ぜんぶぜんぶ振り出しに戻してさ
さんきゅ / 歌詞
-
なんてね 【歌詞】
何気ない一言に すべてを変えられてしまうほど
貴方は私の世界で それ以上に求めるものはない
不意に出る溜息に 心が引っ掻き回されて
とうにもうぐちゃぐちゃで 形作るそばから崩れてく
貴方の視界に映らなきゃ 私はそこにはいないでしょう
なんてね 【歌詞】
-
カラレス
目を覚ました君が笑う
何もない退屈な舞台が今日もまた幕を開ける
暗く狭い塔の中に
閉ざされた空白の世界はやさしくて
何か知らないふりをした
カラレス
-
Zombiedog
化けの皮が剥がれたら
リアルの果て それは嘘だ
ここで踊らされるまま 僕たちに意識などない
パズル一つ築いても ピースは幾つも足りない
そんな物さ望みだなんて 受け入れろ すぐに変わるさ
Zombiedog
Altz(アルツ)と言います!
自作曲のインストデータ置き場として利用しています。