リバースデイズ・プロトコール

投稿日:2013/07/28 22:22:32 | 文字数:856文字 | 閲覧数:86 | カテゴリ:歌詞

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――――再誕

久しぶりに中2病・・・いえ、格好いいのが作ってみたくなってできた詩。「Re:incarnation」「イリヤ」とかと似ていますがバックの物語は別に独立しています。

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TEXT
 

永劫 暗黒 意識の迷宮を
“イノチ”という虚構に縛られたまま刻(とき)を行く
手探りで進んだ 既成の未来を
至高の自由意思と呼べるのかい?

昨日また蒼穹へと羽ばたく鳥の夢を見た
一条の銀糸でもいい 救済を待ってる
ああまた駄目だよリセット、やり直し 誰かに命じられ また目覚めるの
連れ出してほしい この無限ループから

破滅とインモラルの淵で 動き出す鉄(くろがね)の歯車
忘れ去られた日々が 転轍を切り替えて進む
たまさかの真紅の熱が この胸で核融合する
猛き衝動 魂魄の萌芽 すべての矩(のり)を超えて 今 飛び発つ


冷笑 撞着 苔むした聖典(ドグマ)に
等号で釣り合わない自己の存在証明
“ココロ”という名の まほろばに溺れ
誰かの真似をした操り人形

限りない空へ飛ぶ白い鳥の夢を見た
玻璃の蒼い目玉は 何を捉えてるの
合わせ鏡に映るのは永遠か、無限の回廊 邪魔する自己像
檻を壊せるなら 狂気でも構わない

劣情を支配する凍月(ルナー) 正義と少しの非情を
デジャヴとジャメヴの交錯 その狭間に“今”がある
駆け巡る赤銅の血潮が 錆びかけた回路を動かす
原初の鼓動 愛のひこばえ 無数の軸を超えて “奇跡”が動き出す


叩きつけるような音で 時代に跡を残したい
また滾るような夢から覚めて 冷めた現実(うそ)に囚われる前に

地を裂き生まれ出ずる 時代錯誤の遺物(マキナ)
パシフローラは語る、“唯 己の欲することを”
復旧された記憶(メモリ)の 奥底で響く声がある
悲しき旋律 応える産声(さけび) 生きてやる、たとえ 那由多の痛みに耐えてでも

在りし日の契りを求め 羽ばたく雛鳥よ
流した血を呑み干し 愛を歌うリザレクション
金剛(アダマス)の卵殻を砕いて また空へ光へ翔ぶ
生まれた意味も 死にゆく悲しみも 投げ捨てて問う 今 “Hello, world.”


ひび割れて無数に砕けてく 氷晶の魅(み)せた鏡世界(ファンタジカ)
再会 ここから連れ出してくれる あなたの手を待ってた

青い物が大好きなしがない詩書き。
まったり気まぐれに、ひねくれた文章を書いてます。基本的に冷めてる。でも時々ふっ切れる。
お気に召しましたら読んでくださいませ。

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