「レテノール」
BPM:120
柔らかな翅を夜空に浮かべて
冷たい空気に身体を預けて
欲しいものなんて1つも無いのさ
この夜が流れてく
藍色に沈んだ街を こぼれそうな程月照らして
終わらぬ今日も こんな時代も ガラスのように澄み渡る
戻らない日々をいつまでもなぞって
今あるものを忘れそうだ
軽やかな翅で鮮やかに舞って
時間という波に身体を委ねて
迷うことなんて1つも無いのさ
この夜に流れてく
群青に飲まれた街に あふれそうな気持ち持ち寄って
寝れない今日を 痩せた明日(みらい)を 呪文のように唱えてる
曖昧に染まる想い 揺れる二つの影
(進行形で問題抱えて 流線型のヒントは霞んで 結局見つけられない 航海図を
現在形の後悔抱いて 紡錘形の感情砕いて 享楽的な群像混じり漂うだけ)
もどかしい日々を何度もなぞって
手にしたものに意味があるかな
柔らかな翅を夜空に浮かべて
冷たい空気に身体を預けて
欲しいものなんて1つも無いのさ
震えてるその手を伸ばして
星には願いを 君にはそう 愛を
両手に咲く花は全て預けて
残るものなんて1つも無いのさ
この夜が流れてく
(透明な翅を拡げ泳ぐ星空 僕たちもそうしていられたら)
※イントロ・アウトロのごにょごにょ
・三十路の晩御飯
・どうせ捨てるみりん
・パクチーはカメムシ
・知りま仙人
レテノール_Lyrics
BPM120
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この街にsinusに響け
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食べ切れない この料理も思い出も
少し頼み過ぎてしまったかな
そういえば話したかったことは
残さず食べたなら話そうか
飲み切れない このスープも思い出も
時間をかけ過ぎてしまったかな
そういえば話そうとしてたことは
残さず食べたなら言える
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二人辿る跡を織りなした...EDIBLE_Lyrics
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「さよなら」言った僕の喉カラカラ 「ごめん」の一言言えないまま
月曜九時の画面の中に君との恋を重ねて
臆病過ぎたあの日の僕が泣き出しそうに笑う
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暮れる空の蒼さの中に探す赤い糸
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和泉沙羅
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