目眩く夜、彗星 / 歌詞
投稿日:2017/06/11 20:21:44 | 文字数:577文字 | 閲覧数:2,154 | カテゴリ:歌詞
目眩く夜、彗星 (メクルメクヨ、ホウキボシ)
都会の街並み、僕と揺れる街灯
夏草のようにゆらりゆらと
僕はなんだか明日が怖くなって
このまま闇に溺れていたい
帳をめくって昼下がり 歩き出した僕に後ろ指
もう金輪際逃げていたい
立ち向かわなきゃ、抗わなきゃって言葉が独り歩いても
誰にも届かない
眠る間にも時間は経って 見出せないこと隠して
まだ僕等は夜のふりして立ってた
涙を流し泣いてたって 流さずに泣いてたって
明日へは行けないな
終わらない今日気取って泣いている
明けない夜が恋しいからさ
僕はなんだか情けなくなって
いるふりを今日もつづけている
生きる意味が分からないや
なんて今日も考えて生きてる
もう分かっているんだろ
あの日から僕はただ逃げてるだけだ
逃げてることからも逃げるのか
眠る間にも時間は経って 見出せないこと隠して
まだ僕等は夜のふりして立ってた
涙を流し泣いてたって 流さずに泣いてたって
明日へは行けないな
枯れ葉同然の人生だ なんて言ったら笑われるな
誰の養分にもなりたくはないんだ
巡り巡る月日を夜に靡かせて
「歩けないんだ」仕方ないんだ
眠る前にさ思い出して 見たはずの今日の夢を
まだ僕等は夜のふりして立ってたよな
綺麗ごとしか言えない 僕を許しておくれ
強く生きていけよ
ただただ、強く生きていけよ
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雨降りの街に佇む歌詞
雨降りの街に佇む
薄暗くなっていくどしゃ降りの寂れた街
ノイズだらけの記憶 内側から僕を蝕む
涙で滲んだ両手は震えてる
描いた夢を追いかけてたあの日にはもう戻れないの?
雨降りの街に佇む歌詞
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歌詞 - thirst
死にたくならないように弱さを鎖で繋いでいく
誰も触れず腐っている海に複製のガラスを投げた
漂白した世界は罪だけが意識を欠いている
夢の中でさえも僕は悪夢に支配されて
藍に塗れて何が悲しいというのか
歌詞 - thirst
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歌詞 - sanzamek
僕の身体を支配している
複製の膜を剥がしてくれ
表現の意味を失って
生き急ぐことも躊躇う
感性が溶けていく
歌詞 - sanzamek
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コズミックラバーズ
地球発のヤキモキ恋愛感情 選ばれしは私の冒険
星に届くあなたの思いにドキッとキラッとクラクラ昇天
向かいますは輝夜のおてんば少女 邪魔をするの惑星小隊
宇宙速度ラブラブビームでゴリッとスカッと撃ち落とせ
ヤキモチ焼いても恋焦がれ 望むはお隣3センチ
コズミックラバーズ
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ひまわりの記憶
向日葵が咲いてたんだ ぽつり一人
気付けば夜の帳は落ちて 傾いたね
真夏の君が笑ったよ 言葉ばかりやけに悲しく
二人きりなら こんな世界も輝いたね
浮かぶ流星に祈って 重ねたてあの頃のまま
ひまわりの記憶
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不快指数クライシス
不快指数 上がりっぱなしで
ため息 撒き散らされる この世界で
有る筈ない 正義だって 君は
容易く手に入れて Get out of my way
視界不良 予測不能な声
不快指数クライシス
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レイニー
こんな言葉も今だけは慰めてくれるだろうか
そっと触れた指はひどく冷たいまま 夜に更けた
声は幽かな依怙地を孕んであっという間 もぬけの殻
愛はエーテル 虚ろな花 それでも願う あなたから
気付けば痣だらけ
レイニー
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雨と白昼夢
雨は止まず 夢の終わりを見る
六月の雨よ、そっと僕らを隠してくれ
「この街の向こう、二人で逃げようか」
叶わない言葉をかわした日々が溶けてゆく
永遠なんて事 無いってわかってる
雨と白昼夢
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廃棄場のポエトリー
0と1の雑踏 過去は仕分けられ
恥も馴染んできて言葉を吐く
小さな火種は瞬く間に業火
落日は迫った 受け入れたくないよ
吐き気がするよ 吐瀉物に塗れ
廃棄場のポエトリー
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for you(歌詞)
for you
作詞作曲編曲 ううめ
君の好きなところ 不器用で真っ直ぐなところ
好きな事には一生懸命で クシャっと笑う顔
上げたらきりがないよ 私がここにいる理由
for you(歌詞)
real guiano