エンゼルケア 歌詞
投稿日:2020/05/08 16:47:33 | 文字数:561文字 | 閲覧数:27,555 | カテゴリ:歌詞
1st Album 「ねむるピンクノイズ」
収録曲・エンゼルケアの歌詞です。
青い水面の上 静かな世界を滑っていく
未練は一つだけ だからここまで来たの
お気に入りの小説はつまんなくて
そんな違いも愛おしい あなたが浮かんだ
何度生まれ直しても償えないんだろうね
救えなくてごめんね
見捨ててごめんね
薄れゆく感覚で寂しさを味あわせちゃったよね
ああ、積み重ねた命ごっこの最後だけは
あなたのために使おうと決めてたの、良いでしょう?
傷ついたその顔にとびきりのエンゼルケアを
崩れていく前にそっとハグを
青い水面の上 静かな世界を滑っていく
黒くない花は町に残ってなかったよ
お気に入りの音楽も動物も合うわけじゃなかった
でもその分心の奥があなたで満ちていた
きっと全部これまでのことは悪い夢で
空の上じゃないところに救いがあって
話せなくてごめんね
隠れてごめんね
いつまでも臆病で想うだけしかできなかったんだ
ああ、罪重ねた命ごっこの最後だけは
あなたのために使おうと決めてたの、良いでしょう?
傷ついた思い出にとびきりのエンゼルケアを
崩れていく前にそっとキスを 代わりに
ごめんね
救えなくてごめんね
見捨ててごめんね
灰になるその瞬間 最期まで一緒にいるからね
ああ、世界が壊れていくよ
だいすきだったよ
花に色がついた
あなたを迎えに来た人が私でごめんね
長かった旅は終わった
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赤色が怖い 歌詞
ああ、違和感だった
ちょっとした流行だったどぎつい赤は
手遅れな世界の証拠だった
ああ、蠢いてんだ
まるで隠すつもりもない慈善事業が
赤色が怖い 歌詞
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アダラナ 歌詞
あなたいつも不幸そうね
吸った息が吐けないのね
つまらない、つまらない、気づけば変死体
あなたいつも目を見ないね
誰も信じられないのね
アダラナ 歌詞
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知らない香り 歌詞
風が吹く 数ミリ先から
少し寒いね、ごめんね
随分と遠くに来たのか
もうそろそろ着くさ 何処かへ
幸せのリミット 求められるアンコール
知らない香り 歌詞
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夢遊絶頂感 歌詞
今日もいつもの場所に真夜中
忘れ物は無いように
街の明かりに綺麗な化物の影ひとつ
太陽の見てる場所じゃあなたは笑う傀儡 猫かぶり
本当は「--------------」って考えながら過ごしてんだ
夢遊絶頂感 歌詞
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マーシーキリング 歌詞
ねえ おはよう 外は雨
「そと」に出るのはおすすめしないよ
あら、まだ寝ぼけてるの
こんな筈じゃなかった、って顔して
嘘ついたら針千本飲ますって 言ったよね。
マーシーキリング 歌詞
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イーマイナー_Lylic
『イーマイナー』
持ってきたら持って帰ってよ
すてられなくなるでしょ
愚痴と涙をこぼした
別れの季節は少し駆け足で
イーマイナー_Lylic
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ゆるやかな化膿 歌詞
生まれ落ちた二人は同じ顔だった
透明な眼差しに憧れを覚えて
沢山の習い事も 掠れるインクの量も
すべてあなたを真似たんだ
時計の針が回るたび 姿が変わった
ゆるやかな化膿 歌詞
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ラストジャーニー 歌詞
あなたに会いに行こうと思った。
愛を燃やした煙でトリップしているまま、
華やいでる桃色の世界を薄目で見る朝
死んだ体が歩き出して なけなしの日常を喰らってから
半分くらい期待しながら ここまで来たの。
ラストジャーニー 歌詞
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昨非今是のイノセンス(Lylic)
『昨非今是のイノセンス』
いたって平和なクラスルームから
流れ出す悪い噂
完璧 あの子の放課後の裏の顔
犯人探しに立つフールたち
昨非今是のイノセンス(Lylic)
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わたしは禁忌 歌詞
『わたしは禁忌』
(句読点省略)
太陽が落ちてくりゃいいな
あまりにも寒いから
暗がりの奥は歩けない決まり
わたしは禁忌 歌詞
主に自身の制作楽曲の歌詞とinstを公開します よろしくお願いします