異国人形館殺人事件 歌詞
投稿日:2012/12/06 15:53:00 | 文字数:985文字 | 閲覧数:7,197 | カテゴリ:歌詞
※一部動画上に表記されていない詞も含まれてます
あ!っという間に怪事件
また巻き込まれて
人形が動き 主を殺め
時計を早めた
大難題!と唸って
へろへろもくじのくちばしついばみ
颯爽とお出まし失踪の婦人
奇っ怪だハウダニット
暗い夜へ 暗い夜へ 栞を失くし
荒い息 甘い息 銘々酩酊よ
瀬 世 施
おちゃらか
酔 好い 宵
謎解け幽霊→交霊→幽閉→除霊
探偵の脳細胞
開けちゃ『だめよ』秘密『なのよ』
お前に分かるかな?
機巧(からくり) 生来 天才 溺愛 DOLL EYE
人形師も嗤(わら)いだす『ケタケタ』
「繰り糸 断ち切るの」
その後は云わぬが花
やっ
「鈍感な娘に密室はまだ早いぜ」
ぱっと煙の如く消えた
犯人は物ノ怪?
誰なんだい!とおつむを抱えて
ぐるぐるどうにもこうにも皆目……
ライヘンバッハ こんなのばっかって
笑おう 阿 破 破!
「やれやれ……」
回答欄 快刀乱麻で暴けトリック
怪盗さん はい降参 散々泣き暮らせ
瀬 世 施
おちゃらか
酔 好い 宵
カラカラ発条(ぜんまい) そう埋葬 舞い添って
針屋 午後 お裁縫
触れちゃ『だめよ』洋服(ドレス)『なのよ』
大人に見えるかな?
件(くだん)の女学生探偵鑑定
天照すカフェテラス『開門!』
逃走経路 東海道で
誰かさんが転んだ
いてっ
『さあさあ皆様お手を拝借』
よいこらせっと 糸を巻く
(ゆーなゆーなみなまで云うな)
良い子等生徒 意図を撒く
(ゆーなゆーなみなまで云うな)
兄嫁早々 いちぬけた
(ゆーなゆーなみなまで云うな)
あらん限りのポー(ン) 偉いはクィーン
ミスリードの果て
誰も彼もいないいないばあ
居ない 無い 婆
鬼が啼(な)く 鬼雅楽(おにががく)
夕間暮(ゆうまぐ)れ抱擁何回も
帳(とばり)の霊 殯(もがり)の霊
「また続きを読ませてね」
謎解け幽霊→交霊→幽閉→除霊
探偵の脳細胞
先生『どこだ?』先生!『ここだ!』
お前に分かるかな?
こっち向いて先生 厭世 連載
暗号の読解法『回答!』
あれを『縦に』これを『横に』
「嗚呼すべては錯覚だったんだ!」
機巧(からくり) 生来 天才 溺愛 DOLL EYE
人形師も嗤いだす『ケタケタ』
「繰り糸 断ち切るの」
その後は云わぬが花
云わぬヶ花
容疑者全員広間へ集め
謎解きはもう仕舞
「犯人はあなたです」
「そう、私が……」
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能面島神隠し事件
先生! 取材で阿 阿 あたしを
置いて行っちゃうなんて やっ やっ 嫌ですよ
「きみは話をろくろく聞いちゃない」
剣呑あまつさえ 轟々(ごうごう)天つ風
船上で散々 酔い酔い
能面島神隠し事件
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こっちむいてほい 歌詞
誰かさんと誰かさんの謎かけよ せんせ
いの一番 畏怖とif
背伸びしてもとどかない
思わせぶり意地悪
いやっ 嫌厭嫌『好き』嫌いっ
こっちむいてほい 歌詞
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古書屋敷殺人事件 【歌詞】
か か か 神田は神保町の横丁
駆け出しセドリ師
し し し 紙魚(しみ)喰い 書店員に蔵書印
門前払いの書生さん
あ あ あ 愛憎渦巻く愛蔵版の
古書屋敷殺人事件 【歌詞】
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マヨイガミステリヰ 歌詞
ままままままま まよまよ
面白そうだと引き受けたその依頼は所謂マヨイガで
帰らぬ人々連れ帰れ いざ逢魔ヶドキドキ お邪魔しまーす
いやはやなんとも面妖だ ほら座敷で水車がまわってる
廊下をお馬さんがパカパカリ いざ進めど戻れど果ては無し
マヨイガミステリヰ 歌詞
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名探偵連続殺人事件
悪漢ベヰカーストリヰト雷雨 七つ道具は質屋へ
悪路井戸落とされ探偵がまた一人姿を消したといふ
綾なす辻のAlice側 横溝掃除は江戸川か
神田最弱探偵さん こんなんどう? 居ると思う?
ナンマンダブ ステップ踏み 脳髄是密室なりや
名探偵連続殺人事件
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【初音ミク】ムジナ寝台特急ミステリヰ【オリジナル曲】
「戯れて一夜の暇潰し」
昭和不可思議
ウシミツ始発
ガタゴトガタゴトやって来るなり
ぼくら誘う
【初音ミク】ムジナ寝台特急ミステリヰ【オリジナル曲】
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逢魔ヶドロップ 歌詞
腐乱犬飼う侯爵 曖昧な異能
人皮装丁本(にんぴそうていほん)礼拝御神体(らいはいごしんたい)
たまさか交霊『こーれい』謳う密教『集えシャンバラ』
少年少女出会いの愛 No, I don't know
ひっこ抜けマンドレイク 首に大蛇巻く奴隷
逢魔ヶドロップ 歌詞
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怪異物ノ怪音楽箱 歌詞
I wanna 岩魚跳ね お嬢さん
ときめき百々目鬼(どどめき) 柳の木
子連れも徒然と遊山(ゆさん)
頬撫で芒も手拍子
彼は誰時(かわたれどき) 貴女の手を引く 狐者異(こわい)怖い
怪異物ノ怪音楽箱 歌詞
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Drawing wings 歌詞
火を噴き空を舞う翼の製図
古い地図を広げ 指でなぞった
温い水と燻製 灯りすら分けあい
春を待って天使の寝床に行くの
父の肩車が世界の頂上だった
Drawing wings 歌詞
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紅鳶捨猫録 歌詞
ちょいと先刻ぶたれた傷の礼に
駆け出しゃ花街(かがい)は天気雨
「おやおやずぶ濡れ子猫だね」
粋な姐さんわたしを連れてった
――ららら ららら――
紅鳶捨猫録 歌詞
オリジナル曲を作っています。
主にロック系統です。
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曲、詞を作っていく過程、日常的なことなどを書いてます。
というような塩梅で、よろしくお願いします。