ラブ&デストロイ 歌詞
投稿日:2016/07/24 19:33:00 | 文字数:574文字 | 閲覧数:18,092 | カテゴリ:歌詞
天命
勇者として生を受けて
引き抜いた力を憎んで
堕天
正しさに取り憑かれて
曲げれない思いを振るった
身勝手叩き続けて
あなたは選んだんだ呪われる方を
もう、睨み合う運命に
飲み込まれてしまうだけだ
優しい目で息を止め
またあのへらへらした日常では
躊躇わない
僕は今ちょっとだけ
悪さを手に入れたい
差し伸びる温もりの
身も蓋もない愛にまた焦がれ
嘘ついて君を殴ってまた抱いて
白旗を上げた僕はデストロイヤー
退屈な人生だってまだまだいいと
弔いの渦中の僕を笑えば
明日君が泣く
言わんこっちゃないが
男の性に従う欲が勝者
未発達裏切りの連鎖
僕らは選んだんだ進めない方を
もう歪んでいるものさしで
何も測れずに黙るんだ
優しい目で闇を得て
もうあのイライラした日常では
躊躇わない、僕は今歩み出す
過ちの限りを
犯すため毒を得て
身も蓋もない愛に忍び寄る
嘘をつく君を許してまで願う
正しくいらんないや
飲めば今以上だって
どぎつめのドーピング
飲むのはよそうや
手負いの老兵だって戦った
煩悩自身が相手さ
救われない力なら
今すぐ壊したっていいじゃないか
言葉すら虚しくなってしまうくらいに
ギリギリを感じたい
取り戻せ 自由の声
無秩序に湧き上がる憧れを
夢の中 平和なった世界で
宿命を忘れた
僕はデストロイヤー
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バスケットワーム 歌詞
最低、部屋に閉じこもっても
外のガヤで頭がぐっちゃぐっちゃ
決して見ない見たくはないけど覗きたい
カーテンにそっと手を伸ばしていた
週末の国道沿い生えている淫らに建つ国に
バスケットワーム 歌詞
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不完全な処遇 歌詞
休日革命の理想
排他的な敵乱セ ワンダラン
平日の夢想家の闘争
ぬいぐるみへピストン→素晴らしい…
大乱舞かました詐欺面
不完全な処遇 歌詞
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もぬけのからだ歌詞
極限的な魅力を身に纏う君ら
向こう岸で僕を待つわけはないんだ
平均的なやる気も持ち合わせぬ僕は
剥がれかけの僅かな自信
見下げて笑っていたいな
もぬけのからだ歌詞
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芥の部屋は錆色に沈む
芥の部屋は錆色に沈む
どうしてこんなに、僕の生活は
朝にだって昼にだって夜にだって理不尽に苛まれ
どうにもできない、散らかった部屋の隅で泥水を口に含んでも
「誰が僕を救ってくれるの?」
芥の部屋は錆色に沈む
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クソみたいなJ-POP(歌詞)
バイトの帰り道 近鉄阿部野橋
終電乗り遅れ 途方に暮れました
残金あとわずか ネカフェにも行けません
仕方が無いからと 歩いて帰ります
とりあえずは缶コーヒーの一つでも買いましょかと
クソみたいなJ-POP(歌詞)
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ノスタルジックが僕を殺す
[ノスタルジックが僕を殺す]
好きだと言った壊れていった
想いを吐き出して行く
その言葉じゃないさ未来は無いが
掠れた希望だけ見つめている
ノスタルジックが僕を殺す
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初夏、殺意は街を浸す病のように
青すぎる天井から逃れて
狂ったように冷えた箱の中
煙を喫む蘭服に睨まれて
自分が酷く愚かしく思えた
コンクリートの上で気化する想像がやけに生々しい
初夏、殺意は街を浸す病のように
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フォログラフ 歌詞
安心と選民思想を選び抜いたようになって
雨が降るまでを口を開いて待っている
宣誓 今日これまでを価値のある日々とします
再掲 今日これからを意味もなく磨り潰します
潜在ばっかしてると誰も何も言わないの
フォログラフ 歌詞
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サンクチュアリ
サンクチュアリ
辛い事 誰かに見られている事
怖い事 誰も僕を視ない事
聞こえないように 耳を塞いで
目標 計画 立てて壊して
サンクチュアリ
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キレキャリオン
研ぎ澄まされた感覚で
新しい方を嗅ぎ分ける
鎖状の刃を以って舞うのは
忘れ得ぬ記憶だけじゃない
互いが近づくたびに
キレキャリオン
(プロフィールはありません)