君が見送る景色には何が伴う?
私はただそれに付き従うだけだ
君の言葉に巻き付いた蛇のような孤独に
私は私自身の不理解を呪うだけだ
君が隠した微笑みはひどく悲しい
私は流せない苦しみの嘔を詠う
君に貼り付く言い訳は君自身を殺すだろう
私は君を守ればそれで満足なのだろうか
明けない精神の暗闇の中でも
見失いはしない見つめているよ
不可逆的機能停止に陥っても
言葉があるだけで跳ねてしまう
君の存在だけで全てだと尽きえよう
穏やかではない鬱蒼なる懸想の中
君の傷脚がいつの日か立つ岐路で
私に問いかけるならば喜ばしいのであろう
私の頭上で空虚な髪を梳く凍てつく風は
橋を渡す面影が伝える…‥世迷言だろう
腐れた土塊の夢枕と笑え
伸ばしても落ちる掴めずにいるよ
半恒久的甦生に途絶えようとも
脳裏によぎるのは青い夜空
記録放擲しても刻まれると断言しよう
頑なな遺物は颯爽たる静寂の中
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何故私なんかに振り向くか...燃える日常に結ぶ関係
Staying
どうやったら幸せって作れるの
小さい頃から考えてた
私のこれからに幸せはあるのかな
傷つくことを恐れて本当は隠していた
辛いことがあると 少しだけ死にたくなった
「生きたい」って思ってる人を見ると
羨ましくて 一緒に生きたいって思った
幸せの作り方はなに?
幸せの材料はなに?
私には分からなくて...幸せの作り方
ほむる
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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