あの空の向こう / 文月フミト
よく晴れた日曜日
お散歩日和の朝
お気に入りのワンピース
おしゃれをしていこう
海岸に続く道
いつもとは違う道
パンプスをつっかけて
出発 さあレッツゴー
あの野良猫 あくびをしてる
ありふれたそんな日常
けれどわたしは 今日は特別
世界で一番かわいいの
あの空の向こう
飛び出して行こう
そこには何か楽しいものが
見つかると信じているから
捨ててって昨日
高まるね希望
心が踊る キラリ トキメキ
もう止まらない
透きとおる海岸線
賑わう波打ち際
お日様が暑すぎて
木陰で一休み
そのときにふと見えた
お散歩している犬
さわやかな飼い主さん
ちょっと恋の予感
磯であのひと 笑顔こぼれる
お日様さす その瞳
ひと目わたしは 胸がドキドキ
この気持ちどうすればいいの
あの空の向こう
飛び出して行こう
そこには何か楽しいものが
見つかると信じているから
捨ててって昨日
高まるね希望
心が踊る キラリ トキメキ
もう止まらない
【初音ミク】あの空の向こう【オリジナル】【歌詞】
###こちらは歌詞ファイルになります###
はじめまして、ふみの日生まれの文月フミトと申します。
夏らしく爽やかな曲ができあがりました。
初作品のため難産でしたが、こうして無事に世に送り出すことができてよかったです。
よろしければ聴いていってください。
作詞・作曲・編曲:文月フミト
雑文帳
https://twitter.com/fumito_fumizuki
https://music.pawoo.net/@fumito_fumizuki
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1
寄り添うフリをして 電話が掛かるの
もう何回目の暇つぶし
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神が居ないなら 此処から飛び下りてしまいそうな人を笑う
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見下ろしては連呼する 目 目 目
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mikAijiyoshidayo
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
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そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
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音鳴りやまぬ
気持ちが追いつかず
されるがまま
生きていくだけさ
明日もうなされ
痺れ止まらず
弱さが私なの
されるがまま
捨てられるだけなの...Devil's laughter 歌詞
天川輝
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
A
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B
何処へ行くにも手を繋いで
夏の暑い夜(よ)も抱きしめた
遠く懐かしく青い記憶
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古蝶ネル
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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