鏡の向こうの醜い私(歌詞)
投稿日:2014/08/03 16:41:52 | 文字数:574文字 | 閲覧数:1,807 | カテゴリ:歌詞
十四歳の憂鬱は
満月の夜に辛くって
十四歳の憂鬱は
二階の窓から飛び降りた
北公園の高台で
真夜中吹かしたハイライト
煙に乗って何処までも
遠い未来へたどり着いた
ビルの上から街を見下ろす
家の明かりが星の数ほど
いつかは僕もああなるんだと
思っていたよ信じていたよ
幸せですか 幸せですか
鏡に叫ぶ 叫ぶ
幸せですか 声を枯らした
あの日の僕が
十四歳の憂鬱は
行き場を無くしてゆらゆらと
冷め切ったアスファルト
素面で歩いた千鳥足
大人の謳う未来なんてさ
くだらないわと唾吐きつけて
幼い僕はそれが答えと
だけど今さら未来になって
幸せですか 幸せですか
鏡に叫ぶ 叫ぶ
幸せですか 無理に笑った
いつかの君が
原色の夢を語り出す
止め処無く滲む灰色の中
溺れぬように沈まぬように
言葉繋いで
ビルの上から街を見下ろす
家の明かりが星の数ほど
いつかは僕もああなるんだと
思ってるだろ 信じてるだろ
大人の謳う未来なんてさ
くだららないわと唾吐きつけて
幼い僕はそれが答えと
それでいいのさそれが答えだ
幸せですか 幸せですか
鏡に叫ぶ 叫ぶ
幸せですか 声を枯らした
あの日の僕が
生きたいですか 死にたいですか
鏡の向こう首を傾げて
幸せですか 幸せなのか
わからないまま生き延びて
死ぬまで 消えるまで 息をして
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頭がパー子ちゃん(歌詞)
火薬 毛細血管 詰まり出す
弾け 脳ミソ 爆死 アホな未来
目玉奥 受信 ノイズ テレホタイム
文字化けの世界へ
狂った目をして空睨む
頭がパー子ちゃん(歌詞)
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リピート(歌詞)
何かありそうで 何もないのが日常
どうかそんな日々が永久に続きますように ずっと
そんなことばかり今も考える
そんなことばかり今も思い出す
冷めた想いが仕方ないと言うのなら
リピート(歌詞)
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童貞三十歳(歌詞)
いい歳こいたおっさん一人でブツブツしてる
聞いても無いのに言い訳重ねてドギマギしてる
一発お店で抜かれてごらんと皆言うけど
生粋のヘタレだし金も無し
これでいいのか三十歳
童貞三十歳(歌詞)
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アパシーガール 歌詞
他人の顔色ばかり窺う
そんな人生楽しいかしら
言葉の棘を抜いては捨てて
それで伝わる何かなんてさ
無気力少女 だから言えるの
アパシーガール 歌詞
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ラストシーンに悪魔は要らない歌詞
ラストシーンに悪魔は要らない
春風に溺れるセピアの街
人波の隙間に土の匂いがして
耳鳴りと少しの鈍い痛み
何かが喉元に宛がわれるようで
ラストシーンに悪魔は要らない歌詞
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トイ・パレード
BPM=170
帽子を取られた
兵隊もそろり
抜け出した
さぁ皆
トイ・パレード
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人類不適合者 歌詞
人類不適合者
煙を吹かす機械獣
その惨憺たる姿 愛と暴虐の芽
暗に蔓延る理想像
その生活の中に意見は介在しない
人類不適合者 歌詞
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絶叫モブB(歌詞)
めんどくせえ まだ僕は 初恋の面影を追って
ああでもねえ こうでもねえ 御託並べて主役気取りさ
いつだって考えた 愛だ恋恥ずかしげも無くね
今だってまだそうさ 陰に隠れて一人遊びさ
悲しいねったら悲しいね ああ脇役人生悲しいね
絶叫モブB(歌詞)
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夜の終わり(歌詞・テキスト)
やがて世界は壊れ出す
街の灯りさえ遠く飲まれ
消えるよ
遥か遠い想い出
年相応に枯れてった
夜の終わり(歌詞・テキスト)
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猛毒ガール(仮)
僕は 何だか 何だか 分かんない
頭湧いて もがいて くだらない
だから 壊しちゃって 壊しちゃって
壊しちゃって バイバイ!!
また 寄って来ちゃって 寄って来ちゃって
猛毒ガール(仮)
恐縮です。