廃棄場のポエトリー
投稿日:2014/12/18 00:11:27 | 文字数:408文字 | 閲覧数:938 | カテゴリ:歌詞
廃棄場のポエトリーの歌詞です
0と1の雑踏 過去は仕分けられ
恥も馴染んできて言葉を吐く
小さな火種は瞬く間に業火
落日は迫った 受け入れたくないよ
吐き気がするよ 吐瀉物に塗れ
気づきもしないまま笑う貴方に
嘆きもするよこんな異常自体に
慣れていく自分に
賢しさを気取って 不利益は削って
媚を安く売って 買い手は消え
霹靂に怯え 慰みを強請った
容易いと零した 侵されてしまった
壊れていくよ正しさの奴隷は
無知を認めないまま自我を呑み込む
役目はないよ 僕にも貴方にも
認めて楽になれ
流され剥がされ 真実は棄てられた
搾取と抑圧 統制され均され
満たして崩して その骸に溺れた
鈍色の朝日 終末はすぐそこに
吐き気がするよ 吐瀉物に塗れ
気づきもしないまま笑う貴方に
嘆きもするよ こんな異常自体に
慣れていく自分に
壊れていくよ 正しさの奴隷は
無知を認めないまま自我を呑み込む
役目はないよ 僕にも貴方にも
認めて楽になる
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マトカリアの手帳は飴色を知らない
色盲の街へ花束を
懺悔の都市には聖歌を
擦れた心には何を
ねぇ、捧げるの?
清廉な声で名を呼んで
マトカリアの手帳は飴色を知らない
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エスターテの叙情詩
湿度の高い夏の午後
青々しい木々 揺れる葉
乾いた汽笛が響いた
駅のホーム 汗が堕ちた
感傷に浸る間も無く
エスターテの叙情詩
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四月の魚
二階から海が見えた あの人は四月の魚
鉄パイプ振り回して魚は満足してる
愛し合った過去の記憶 何かが矛盾している
ゆらゆらゆら まだ何かが揺れている
水槽に閉じこもって
四月の魚
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寂寞の種
雨の気配 群青の夜 脆いアスファルト 不夜城へ沈んだ
フェンスの向こう 微笑んだ貴方 脆い感情が崩れていく
咀嚼したリアルは腐っていた 駆け出した足は崩れ落ちた
戻らない時を恨んでも欲望には抗えやしない
古びた図書館の匂いがした 懐かしい母の記憶があった
寂寞の種
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取り柄のないクズだって生きてていいだろが
職場の人に舌打ちされたことはあるかい?
自分の両親にがっかりされたことはあるかい?
特別にゃなれないとある日突然気づいたのかい?
取り柄のないクズだって生きてていいだろが
才能なんて幻想と高校辺りで気づいたのかい?
取り柄のないクズだって生きてていいだろが
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ライオットガール(歌詞分け記載ver.)
*GUMI
+IA
/二人
*サブウェイ スタバ 伊達メガネ
*今日も絶賛個性垂れ流してる
ライオットガール(歌詞分け記載ver.)
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IA MV「ワールドサイレン」歌詞
遠くの空、闇が迫る 滲み出したフェードアウト
叫ぶ声も飲まれそうな 黒い雲を掻き消して
未だ見ぬ夜のその先へ 涙を拭って駆けていく
一晩中泣きはらした 君の目には何が見える?
響くサイレンが共鳴して 世界が少し震えだした
IA MV「ワールドサイレン」歌詞
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ディアルファルド
空 青 熱い視線
雲 白 大きくなる
まぶしくて 両手で覆っても 光が見えるの
痛い 痛い こんな日は
早く 早く 過ぎ去ってくれたらな
ディアルファルド
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僕の名は彗星 歌詞
かすむ空にだって
月はいつもそこにあった
けれど僕が届く前に
忘れちゃって暮れる日々だ
きっと何もそこにないよ
僕の名は彗星 歌詞
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Nightmare / mokemoke feat. 鏡音リン
Nightmare
言い放たれた その宣告には
誰も抗うことは出来ないだろ
飼い慣らされた その現実では
追うことは出来ない
Nightmare / mokemoke feat. 鏡音リン
(プロフィールはありません)