フィクションブルー 歌詞
投稿日:2019/09/01 12:31:49 | 文字数:550文字 | 閲覧数:4,319 | カテゴリ:歌詞
あの日の景色にまた漕ぎ出せば
揺れ色重ね発つ日に浮かべた
夏の音に引かれて振り返る度
あの日の君が笑う
言葉を奪う程の陽射しと
恥ずかしい程青すぎる空
眩暈がしそうな程渇いた空気の匂い
待ち合わせはいつものあの場所で
捻れた景色を切り裂く様に
無邪気な瞳で強く僕の手を引いた
誰も居ないとこまで二人で行こうかなんて
笑い合ってた
あの日から動かない時が今
脈打つ度に瞼に流れる
狂おしい程にただ輝いていた
あの日の二人が笑う
誰に願わずとも
悪戯に流れる時の中で
いつしか伸びた背丈
似合わない僕を
どうか笑ってくれないか
君が笑えば釣られて笑った
懐かしい景色この指にそっと
掠めて消えたあの二人の声は
今もそこにあるのかな
捻れた景色を切り裂く様に
無邪気な瞳で強く夏の手を引いた
誰も知らないあの場所で待ち合わせようよ
だからまたね
あの日の景色に取り残された
君の手を引くその時聞こえた
懐かしい声にただ
ただ泣いている
あの日の僕の様に
あの日から動かない時が今
ほんの少しだけ進んで見えた
やがて廻る季節よ輝いていて
二人が笑えるように
どれだけ時間が過ぎたとしても
どれだけ季節の色数えても
あの日二人並んで見下ろした景色
忘れることはないから
君と手を繋いだ夏の日よ
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ヴァイオレッタ
噛り付いた果実の
舌に残る味煙に混ぜて消して
「甘いだけじゃ足りないの」
繰り返す夜に深く沈む
楽観的でいて機械的なテンポで
ヴァイオレッタ
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【結月ゆかり】クラヴィウス【オリジナル】
視界が濁る望遠鏡 大事そうに抱え
言葉足らずの想いばっか 抱きしめ月を観た
日々募ってく感性は遥か空の向こう
兎が踊る満月に恋焦がれていた
【結月ゆかり】クラヴィウス【オリジナル】
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【歌詞】クロニクル
「 クロニクル 」
どれだけ生きたい人生ですかって夢を見て
僕は事実このくらいって考えてた
君のこと 家族のこと 居なくなったアイツのこと
角ばった風の中 思い出してる
【歌詞】クロニクル
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夜撫でるメノウ 歌詞
終電はもうないよ
これからどうしようかなんて
迷い込みたいな二人で
終点なんてないの
明日のことなんてほら
夜撫でるメノウ 歌詞
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レテノール_Lyrics
「レテノール」
BPM:120
柔らかな翅を夜空に浮かべて
冷たい空気に身体を預けて
欲しいものなんて1つも無いのさ
レテノール_Lyrics
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秋風に残る夏【曲:あんちゃんさん】
透き通り 羽ばたく 蜻蛉の羽音 いつまででも
続いていくような夕暮れの隙間に佇む
公園の片隅 忘れ去られてたビー玉が
くすんだ透明に映し出す夏の思い出を
今なら弾け飛ぶ炭酸の泡になり
秋風に残る夏【曲:あんちゃんさん】
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水槽の中でもがいて死んだ
金魚を病院に連れてかなくちゃ
君のことを消してしまう前に
消えない点滴の傷痕
覚めない永遠の夢はまだ
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ハッピーエンダー 歌詞
精々こんなもんだよって
捨てる様にそっと
吐き出す度に虚しくもなるけど
もうどうしようもないの
偽物ですらないの
ハッピーエンダー 歌詞
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キラークイーン 歌詞
言葉なんてさ、当てにならない
なんとだってきっと言えるでしょ
邪魔しないで、もう喋らないで
嫌いなものから指折り消してしまいましょ
幸せなんてもう随分
キラークイーン 歌詞
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泣いてない 歌詞
肌寒い季節の風香る落莫帯びた道
深い息纏い歩くしめやかに
いつもと同じ景色が顔色を変えて佇む
相も変わらず憂鬱を抱いたまま
いつかは忘れていくものだって
泣いてない 歌詞
Ayaseです。ボカロPとして曲を作っています。
音源はyoutubeとニコニコ動画に上げています。
どうぞよろしくお願い致します。
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