澄んだ高い空を
群れ飛ぶ青い鳥
昨日をなぞるような
歩幅で歩いていく
玄関の靴箱
開いて気づく謎
「いつも通り」の今日が
途端に崩れていく
白く 白く 染まる景色
指先 そっと 開いたら
はぜて 溢れる 言葉たち
一つ一つが 眩しくて
忘れられなくなったんだ
宛名のない手紙
君は何者なの?
昨日には戻れない
気持ちが走り出す
あの空の雲みたい
今も柔らかいのに
言葉隠した胸
傷のように疼く
白く 白く 染まる景色
指先 今も 震えてる
遠く 霞む 心の声
一つ二つと 空に溶け
君は忘れちゃったかな
でもね でもね 終わらないの
ときめき消えず 繰り返す
はぜて 溢れる 言葉たち
一つ一つが 眩しくて
深く胸に刺さったまま
忘れられなくなったから
君を探し続けてる
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あー…蒸し暑い…
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鏡(キョウ)
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