能面島神隠し事件
投稿日:2013/05/20 20:09:54 | 文字数:893文字 | 閲覧数:3,514 | カテゴリ:歌詞
歌詞です。
先生! 取材で阿 阿 あたしを
置いて行っちゃうなんて やっ やっ 嫌ですよ
「きみは話をろくろく聞いちゃない」
剣呑あまつさえ 轟々(ごうごう)天つ風
船上で散々 酔い酔い
ほっぺ抓らないで とうとう到着
ねんねこや 繰る繰る
見頃の秘祭に舞舞い 吉祥天(起承転)
身も世もなく――
『伝承諳(そら)んじ朗々(ろうろう) 井戸繁盛湧き水滔々(とうとう)』
隠(鬼)と祀られ
『財貨のあやなす宝刀 生涯外せぬ仮面はとうとう……』
髪梳(と)かし(神と化し)
作家先生 暴君変人 阿破破ノ破
破天荒 悪天候 !(感嘆符)『般若!』
現場には花柄アッパッパーのパー
ねえどっちなの? どっちなの? 真犯人 懊!
推理に夢中 ちゅう ちゅう ちゅう
猟奇漂う怪しい事件に先生
「秘すれば花なり。みなまで云うな」と
そしてホワイダニット 阿破破 悪い顔
なんかせんせの方が犯人みたいな顔してますね
鬼子鬼子――
『舞尉(まいじょう)中将(ちゅうじょう)悪尉(あくじょう)雷神さんもたらす豊穣』
何処へ消える
『斬奸状(ざんかんじょう) 南京錠 牢獄 当家は代々婿取婚(むことりこん)』
神隠し
女学生探偵 まさかのあれれのれ?
もう迷宮入り 迷宮入りで?(疑問符)『はんにゃ?』
刑事さんも匙(さじ)投げ 腕に輪っぱっぱのぱ
怪士(あやかし)甘やかし 夢遊病 悩!
推理に夢中 ちゅう ちゅう ちゅう
春は山河ほころんだったらにっちもさっちも朗らか朗らか
旦那さんが口論だったら天罰 旱魃(かんばつ)子々孫々
『おちゃらか おちゃらか』
はにかみ黒髪
『おちゃらか おちゃらか』
おさげを解いて
『おちゃらか おちゃらか』
けだし恋耽々
月照らす冬の供養
不安と夢想 不安と夢想 懐旧談(かいきゅうだん)
「手掛かり欲しいか? 名探偵」
もう意地悪 意地悪 大嫌い!
作家先生 暴君変人 阿破破ノ破
破天荒 悪天候 !(感嘆符)『はんにゃー!』
現場には花柄アッパッパーのパー
ねえどっちなの? どっちなの? 真犯人 懊悩!
阿破破ノ破
推理に夢中 ちゅ ちゅ ちゅ
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異国人形館殺人事件 歌詞
あ!っという間に怪事件
また巻き込まれて
人形が動き 主を殺め
時計を早めた
大難題!と唸って
異国人形館殺人事件 歌詞
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こっちむいてほい 歌詞
誰かさんと誰かさんの謎かけよ せんせ
いの一番 畏怖とif
背伸びしてもとどかない
思わせぶり意地悪
いやっ 嫌厭嫌『好き』嫌いっ
こっちむいてほい 歌詞
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逢魔ヶドロップ 歌詞
腐乱犬飼う侯爵 曖昧な異能
人皮装丁本(にんぴそうていほん)礼拝御神体(らいはいごしんたい)
たまさか交霊『こーれい』謳う密教『集えシャンバラ』
少年少女出会いの愛 No, I don't know
ひっこ抜けマンドレイク 首に大蛇巻く奴隷
逢魔ヶドロップ 歌詞
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【初音ミク】ムジナ寝台特急ミステリヰ【オリジナル曲】
「戯れて一夜の暇潰し」
昭和不可思議
ウシミツ始発
ガタゴトガタゴトやって来るなり
ぼくら誘う
【初音ミク】ムジナ寝台特急ミステリヰ【オリジナル曲】
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名探偵連続殺人事件
悪漢ベヰカーストリヰト雷雨 七つ道具は質屋へ
悪路井戸落とされ探偵がまた一人姿を消したといふ
綾なす辻のAlice側 横溝掃除は江戸川か
神田最弱探偵さん こんなんどう? 居ると思う?
ナンマンダブ ステップ踏み 脳髄是密室なりや
名探偵連続殺人事件
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モノノケミステリヰ 歌詞
『にらめっこしましょ』
泣いたら負けよ 物怪(もっけ)っ怪の気
君の影が伸びる頃 辺り切ないえげつない
無垢な童(わっぱ)を勾引(かどわ)かし だがしかし可笑しい 妖(あやかし)逃(のが)し
名画座あたり訪ねりゃ最前列に居るという
モノノケミステリヰ 歌詞
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マヨイガミステリヰ 歌詞
ままままままま まよまよ
面白そうだと引き受けたその依頼は所謂マヨイガで
帰らぬ人々連れ帰れ いざ逢魔ヶドキドキ お邪魔しまーす
いやはやなんとも面妖だ ほら座敷で水車がまわってる
廊下をお馬さんがパカパカリ いざ進めど戻れど果ては無し
マヨイガミステリヰ 歌詞
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古書屋敷殺人事件 【歌詞】
か か か 神田は神保町の横丁
駆け出しセドリ師
し し し 紙魚(しみ)喰い 書店員に蔵書印
門前払いの書生さん
あ あ あ 愛憎渦巻く愛蔵版の
古書屋敷殺人事件 【歌詞】
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怪異物ノ怪音楽箱 歌詞
I wanna 岩魚跳ね お嬢さん
ときめき百々目鬼(どどめき) 柳の木
子連れも徒然と遊山(ゆさん)
頬撫で芒も手拍子
彼は誰時(かわたれどき) 貴女の手を引く 狐者異(こわい)怖い
怪異物ノ怪音楽箱 歌詞
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Drawing wings 歌詞
火を噴き空を舞う翼の製図
古い地図を広げ 指でなぞった
温い水と燻製 灯りすら分けあい
春を待って天使の寝床に行くの
父の肩車が世界の頂上だった
Drawing wings 歌詞
オリジナル曲を作っています。
主にロック系統です。
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曲、詞を作っていく過程、日常的なことなどを書いてます。
というような塩梅で、よろしくお願いします。