嘘吐きピーター
投稿日:2012/05/17 01:28:10 | 文字数:397文字 | 閲覧数:180 | カテゴリ:歌詞
綺麗なものになりたくて
愛される僕になりたくて
ふと掴んだ夜の風
どんな色を滲ませたの
君のためなんて気取っては
見え透いた嘘で強がった
いま背中に口づけて
こんな恋を終わらせたよ
止まった音 軋んだ歌
脆弱な未来は崩れたまま
目を閉じて3秒で泣ける世界を
慈しめるほど大人ではなくて
眠りに就くこともまだ出来ずに
此処で燻るだけで
記憶に残っていたくて
愛されたままでいたくて
ただ俯く水の上
落ちて色を絡ませたの
僕のせいなんて言い訳も
気付かない振りで見送った
また隠した感情が
こんな僕を困らせるよ
薄く開いたその口から
呆気なく地を這う愛の言葉
微笑んだバイバイが褪せることも
受け入れられると信じていたんだ
夜を越える それがまだ怖くて
鼓動揺らしてみせた
目を閉じて3秒で泣ける世界を
慈しめるほど大人ではなくて
眠りに就くこともまだ出来ない
君を思い出してる
-
さよならの雪景色
【さよならの雪景色】
A
風に冷たさが 混ざりこむ季節
あなたの笑顔に 寂しくなったの
A
さよならの雪景色
-
リコリスの花束を
「僕が呼吸を止めたら、
君はなんて云うのかな。
嫌いだとか嘘ついて
泣いてくれたら嬉しいよ」
重ねたこの心臓に、訳もなく見惚れて
リコリスの花束を
-
冬色のアリア
A1
雪が降り出した
あてもなく
漕ぎ出す船のように
旅は始まった
冬色のアリア
-
Lilac
ずっと写真すらないまま
過去を旅するだけで
息をすることも、忘れてしまえたのに。
君の声も恋も全部
憶えてるはずなのに
Lilac
-
さよならリフレイン
アラームが滲む 隣が冷たい
ハート抱きしめたあたし、目を覚ます
甘い紅茶にはきみの余韻だけ
お揃いのカップお砂糖はふたつ
ねえ、あいたい あいたいよ
さよならリフレイン
-
微か
空の底 落ちていく窓際で
そっと囁いた言葉は今でも覚えてる?
届きそうで届かない 君の指が微かに
温もりを保って 触れた先から伝う
小さな幸せとその「なみだ」
微か
-
トラジックステージ
言葉を手放した時点で
世界が初めて盲目に泣いた
良く在る或る綺麗事より
少なくとも恥は捨ててないから
歪(ゆが)んだ感情 歪(ひず)んだ音色
トラジックステージ
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satellite 【♪】
【A】
使い古した望遠鏡で 見つけた景色は
あの頃と違ってるかい?
【A】
息を殺して 夜が明けるまで
satellite 【♪】
-
ひとつ星
A
僕は今日 旅に出る
まっさらな靴を履き
小さな鞄 ひとつだけ
思い出を詰め込んだのさ
ひとつ星
初めまして、まいむと申します。
2014年に活動を終了致しました。皆様、本当にお世話になりました。
既に投稿していた写真等については活動終了以降もルールに沿ってご使用いただいておりましたが、ニコ動やyoutube以外での利用報告が複数来ていることを踏まえて以降は使用禁止とさせていただくことにしました。
申し訳ございません。
過去に動画で使用したものをCDのブックレットに…等は問題ありません。名前、マイリスト記載の上でご利用下さいませ。報告いただけると嬉しいです。
~2014年
マイリスト
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