線香花火
投稿日:2018/06/19 00:30:49 | 文字数:473文字 | 閲覧数:111 | カテゴリ:歌詞
作詞をしたのは久しぶりでした!
曲も一緒に投稿したので、良ければ聴いて見て下さい!
A
街灯が導いたのは 明日なんかじゃなくて
轟くのは風の鳴き声と 陽気なあなたの声
星空に浮かべたのは 希望なんかじゃなくて
輝くのは人の作りだした 電子と爆発だ
B
数行で想いを届けられるのならば
声は枯れることは無いのにと
うろたえた孤独を分け合えることばかり
どこか他人事のように思っていた
C
願いなんていらないから
叶える勇気も 歩む未来も 見えないから
後悔していた 言葉なんていらないから
涙が弾けて 溶け落ちた 閃光のように
A
いつまでも続いてくのは 轍なんかじゃなくて
躓いては足を進めてく もつれた行進だ
B
数秒であなたを 忘れられるのならば
脳は混乱せずに いられるのにと
混濁し酩酊している心だけ
誰か他人事のように握り潰して
C
奪うなんて思わないから
痺れる言葉も 欠けた月夜も 乗り越えたい
信じ続けていた 調べなんて鳴らないから
涙が弾けて 溶け落ちた 閃光のように
C
願いなんていらないから
叶える勇気も 歩む未来も 見えないから
後悔していた 言葉なんていらないから
涙が弾けて 溶け落ちた 閃光のように
オススメ作品10/29
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メンヘラじゃないもん!/歌詞
「メンヘラじゃないもん!」
音楽:勇魚 歌:初音ミク/音街ウナ
BPM=180
誰にも愛されてない
自分が好きじゃないけれども
メンヘラじゃないもん!/歌詞
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カゲロウデイズ 歌詞
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
カゲロウデイズ 歌詞
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ジャックポットサッドガール
標準偏差以内の人生
表情殺して腐った品性
ほらほら気づけばまた
ただただ過ぎ行く日々
表現欲も非凡な才も
ジャックポットサッドガール
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かくしごと 歌詞
key=C BPM=176
FM7−Fm−Em7−A7
Dm−G−E−Eadd2−A
FM7−Fm−Em7−A7
B♭−E7−C/G
かくしごと 歌詞
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ブラックペッパーナイト/短編
夜を胸いっぱいに吸い込む。季節は冬が近く、空気は冴え渡っている。
明日には地下へ向かわなければならない。この星ほどの夜景を後にして。
ギラギラした夜景と天空の月光が、星を食うように光っている。
高層ビルの上から見る夜景って言うのは、「沈み込みたくなるような衝動」を起こさせるものだ。
「何かお願いしてみたら?」と、彼女は言う。「最期の願いくらい、叶うかも知れない」
ブラックペッパーナイト/短編
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オズと恋するミュータント(後篇)
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
オズと恋するミュータント(後篇)
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祝!曲化 「まだ届きますか」
A1
私の歌「まだ届きますか?」
貴方の深き傷跡へ・・
S1
再び舞い上がるその時期(とき)までに
祝!曲化 「まだ届きますか」
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恋か嘘
部屋のすみにあった 香水の瓶 わずかに残る 香りをかいだ
懐かしい匂いが 思い出させる キミに会うとき いつもつけてた
急にキミが夢に出ては あの頃の続き見せる
綺麗な言葉が嘘まみれで ふたりともそうだと知っていた
それでもこの手を離せずに 首都高を走った
恋か嘘
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命に嫌われている。
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
命に嫌われている。
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星時計
傾きかけた日差しの中
懐かしさに身を寄せていた
引き合うかのように
分かち合えていた
同じ日々を過ごしていても
星時計
初めまして。芦屋陽太と言います。
ギター、ピアノでの作曲編曲をしています。
よろしくお願いします!