(non title)

投稿日:2014/06/04 12:21:35 | 文字数:394文字 | 閲覧数:336 | カテゴリ:歌詞

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『とある冤罪者の罪は本当に冤罪なのか
けれども彼の言うことは誰も聞いちゃいない
彼はどちらにしろ罪人なのだから』

そしてまた増えるnotitle(何言ってんだって方はプロフィールを)

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TEXT
 

覚えていないことは罪なのですか?
覚えていても責めるくせに

不確かで不十分なものでも
あると言い張ればあるのかもしれない
それはたまにしか通用しないけれど

名も無き罪を抱えて背負う
せめて名前を教えてくれ
覚えなき罪を渡され背負う
本当に僕の罪なのですか?

覚えていないことが罪なのですか?
覚えてなくても責めるくせに

不確かで不十分なものなのに
うんと圧力に負けて言いました
それは脅しというものじゃないですか?

名も無き罪を抱えて背負う
せめて名前を教えてくれよ
覚えなき罪を渡され背負う
本当に僕が犯したのですか?

血にまみれたこの手は何をした?
よく似まみれたお前は何を言う?
愛に溺れたあなたは誰の味方?
セイに溺れた僕は何を選ぶ?

名も無き罪を抱えて背負う
せめて名前を教えてくれ
覚えなき罪を投げられ背負う
本当に僕の罪なのですか?

さぁ進め
裁きの時は来た

作詞、動画、絵、utau、キャラ作成、脚本、小説、などやっております。
湯島結代(ゆしま ゆしろ)です。

よしなに。

現在持病の悪化により創作スピード落ちてます。

オールジャンル書いてますが一応病み歌詞多めなので苦手な方はご注意を。

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