ワンダーランドの生活

投稿日:2014/05/06 20:00:42 | 文字数:549文字 | 閲覧数:173 | カテゴリ:歌詞

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http://www.nicovideo.jp/watch/sm23455862

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TEXT
 

ワンダーランドの生活

乱立したマンションは歪な形で顔見せる
廃材と感情で積み上げられた 何棟も
明滅 街灯 蛍光灯 人工の月が微笑んだ
用水路 鉄橋の扉は鎖で閉鎖中

生活が香る 日常が過ぎる
吐き捨てられた住宅街 ささやかな暮らしがあった
隔たりの向こう ネオンが揺れる
羨望も焦燥も微かに揺れた

それでもこの街の風は温かくて
甘える弱さ、醜さを許された気がした
星なんて無い街では夜は眩しくて
家路の明かりが優しく包んだ気のせいかな?

乾涸びきった公園のベンチで人魚の紙芝居
幻想や空想の行方は額には収まらない
警笛 騒音 赤信号 踏切枯らす貨物列車
一輪の千日紅 悲しみすべて背負っていた

明日この街が許されなくなって
抱える涙や孤独が混ざり溶けて雨になり
大きなこの檻を沈めてしまっても
変わらぬ明日と営みを愛せるよ

笑って良いよ

サイレンが夕方告げる 夕焼けの色 知らぬ子ども
あぁそっか、順応か 心は凪いでいた
記憶のフィルムがカランカランと転がって
心臓にさ、触れたんだ

今日も仄暗いこの街の風は温かくて
甘える弱さ、醜さを許された気がした
星なんて無い街では夜は眩しくて
家路の明かりが優しく包んだ気のせいじゃない
朝の無いこの街も呼吸を続けて生きてる

生活が揺れる

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