いのちのうた
投稿日:2018/11/09 20:18:24 | 文字数:405文字 | 閲覧数:199 | カテゴリ:歌詞 | 全3バージョン
僕は今日も歩いていく。誰がいなくなっても、ここにいることが幸せ。
弓張は、言葉を書いていることのできる今が好きで、とても幸せです。
作曲してくださる方が付きました。ありがとうございます。
いのちのうた(動画の完全版) 弓張twitter@yumibari
A1
どんなにちっぽけな命でも どんなに小さな1歩でも
ここまで生きてきたんだよ 手の中握るアカシ
B1
いつからたどる道なのか 答えなんて忘れたけれど
これからも歩く道なのは 変わることはないでしょう
C1
たとえ誰かの目に付かぬ 世界のほんの片隅で
それでも息をしていること それだけが全てだろう
A2
この大きな世界さえ 溢れさせそうな命たちが
乱反射の色の中 何色でも嬉しくて
B2
どうしてここにいるんでしょう 答えなんていりはしないよ
これからもこの場所で 立ち続けていたくて
C2
いつか誰もが夢忘れて 世界のほんの片隅を
離れていくその後も 僕だけはここにいるのだろう
C3
こぼれる涙をかき集め 壊れた心をかき集め
寒い冬の空の下 暑い夏の地の上で
僕は今日も歩いていく いのちのうたを叫びながら
オススメ作品10/28
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散花(ちりばな)
澄みきった 空の下で
暖かな陽を浴びて
それでいても私の心 晴れなくて
変わらない二人の時間は
あの日でさよならした
散花(ちりばな)
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カゲロウデイズ 歌詞
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
カゲロウデイズ 歌詞
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木星のビート歌詞
昨日と今日の隙間で ただ、漂う君の
眠れない夜に打ち上がった救難信号
僕ら何度ここですれ違っても
11.86 また逢える
わだかまる絡まりはいっそ棄てて
木星のビート歌詞
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祝!曲化 「まだ届きますか」
A1
私の歌「まだ届きますか?」
貴方の深き傷跡へ・・
S1
再び舞い上がるその時期(とき)までに
祝!曲化 「まだ届きますか」
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星屑イルミネーション
期待もなく開いた扉
それとなしに偶然始まり
緩やかに加速する高揚は
僕を強く揺さぶっている
過ごした時は星屑のように
星屑イルミネーション
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メンヘラじゃないもん!/歌詞
「メンヘラじゃないもん!」
音楽:勇魚 歌:初音ミク/音街ウナ
BPM=180
誰にも愛されてない
自分が好きじゃないけれども
メンヘラじゃないもん!/歌詞
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海風(うみかぜ)【ミク・ルカ・リン】(歌詞提供)
(Romaji follows Japanese)
うみかぜ はるかとおく はこぶ メロディー
かいがら とじこめてた とおい くにのうた
きこえる うみのむこう かぜの リズム
しらない まちのうたを もっと きいてみたい
海風(うみかぜ)【ミク・ルカ・リン】(歌詞提供)
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オズと恋するミュータント(後篇)
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
オズと恋するミュータント(後篇)
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ブラックペッパーナイト/短編
夜を胸いっぱいに吸い込む。季節は冬が近く、空気は冴え渡っている。
明日には地下へ向かわなければならない。この星ほどの夜景を後にして。
ギラギラした夜景と天空の月光が、星を食うように光っている。
高層ビルの上から見る夜景って言うのは、「沈み込みたくなるような衝動」を起こさせるものだ。
「何かお願いしてみたら?」と、彼女は言う。「最期の願いくらい、叶うかも知れない」
ブラックペッパーナイト/短編
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オズと恋するミュータント(前篇)
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓ 前のバージョンでページ送りです。
オズと恋するミュータント(前篇)
作詞をしています。作曲はできません…作曲できる方、ご協力ください。
歌詞書ければ楽しい。曲付けてもらえたら嬉しい。できたものを聞いた人が少しでも感動してくれたら最高に幸せだね。
twiiter@yumibari