アプリコット
投稿日:2014/05/03 17:19:30 | 文字数:265文字 | 閲覧数:413 | カテゴリ:歌詞
不信、疑い。
春と夏にかけての4人の少女の青春物語
不信な僕らをカメラは鮮明に写してしまう___________。
幸せな香り癒えない傷をなでる
手作りのパイはしつこ過ぎるくらい甘い
ゆらり揺れ動く
カメラに残った君は
まだ私と速度が違うの
バス停に咲いてた杏は恋色
体中僕らは塗りつぶされちゃう
懐かしい日々にピントを合わせながら
夕焼けの雲を遠目にのぞいたりしてた
きっと最後まで
何かを追いかけ消えて
また巡って繰り返した ほら
切ない体温と息が止まるキス
会いたくて会えないまたここで待つよ
いつかは来る終わり
果てなく続く空
愛しの苦い蜜
ねえ、ねえ、笑わないの?
信じられなかった初めての恋は
眠たくて寝れない真夏の悪戯
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シグナル
白い線だけを踏んで歩く 朝の交差点
憂鬱な黒い排気ガスが スカートに染み渡る
君の前でさえ嘘の笑顔 上手く使い分け
本当の気持ちは カバン奥底へ詰め込んだ
カタチなき首輪つけて
シグナル
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Re:again
(1A)
眠れない 夜は 温もりを探して
伸ばした指が そっと 熱に触れる
そばに居る ことが 当たり前になって
「さよなら」なんて 今も 言えないまま
Re:again
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Color of the Android
【1A】
ぽっかり丸く くり貫かれ穴の空いた夜空
眺めている 偽物レプリカント
二つほど隣で きらめく金貨手を伸ばす君
同じ場所 同じもの見てるのに
Color of the Android
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蒼碧
最優秀作品《その青は魅せる》
彼が描いた最後の作品だった。暗い森、見守るような月、吸い込むような湖、そして幾重にも重なった蝶からなる一輪の青いバラ。明るい色調の絵画が多く出展された中、その絵は際立って人を惹きつけていたらしい。
あの絵を書き上げて以来、彼は今まで一度も筆を手にすることはなかった…
彼はダイニングの壁に掛けられたその絵を見ながら思い出に身を委ねていた。--いや、もしかするとその絵のもっと向こう側を見ていたのかもしれないのだが
この絵を見た人間のお決まりのありきたりな感想なんかは覚えてもいない。そんなことに記憶力とやらを発揮させるのならもっとマシなものを覚えることに使うだろう。
蒼碧
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おとぎばなし
むかしむかしのかなしいおはなし
遠い遠いどこかの国の
1人ぼっちのお姫さま
毎日冷たいガラスの城にいた
外は決して太陽のでることのない
おとぎばなし
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雪あかりに照らされて
Aメロ
少し離れて歩く
ため息 白く染め上げて
浮き彫りにされるまで
見えないフリをしていたんだ
雪あかりに照らされて
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ねがえり
レンズが一枚外れたような
不意にずれた12時どき
まだ寝てんのか起きてるんだか
ムニャムニャっていた昼の事
枕に足向けゆうらんぶらり
ねがえり
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にゃんこもち
た た ぷにゃにゃ らったった にゃーにゃ
た た ぷにゃにゃ らっみゃっみゃ にゃーにゃ
た た ぷにゃにゃ らったった にゃーにゃ
つぶあんがすき でしょ
た た ぷにゃにゃ らったった にゃーにゃ
にゃんこもち
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regret lovers
『regret lovers』
A1
貴方の溜め息が 夕闇に溶けた
今更気づいてしまった
私の頬に触れ 寂しげに笑った
regret lovers
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テレイドスコープ(遠華鏡)
浮き沈む夜
青い爪の音
やるせなさばかりが慰める
美しの君
絵画の姿
テレイドスコープ(遠華鏡)
らいかといいます。
歌詞と絵をたまにかいています。