星が見えるあの星に
取りかけのノート 読みかけの本と飲みかけの温度 暖かいよ
お気に入りの音楽を聞いたら最後、したくない支度も始めないと
遠くへ 遠くへ
おりかけの鶴も
君のおまじないも
神様の体温が冷たくても
時でなす世界
僕であるために
僕は僕であること諦めたの
アナウンスが鳴った
積み重なった頭の中じゃ
星の名前すら憶えれるくらい健康と誇ればいいの?
空で、ガイダンスが鳴って
お土産だってもっていないので
言葉だけをただかざすのだ
どうして、どうして
ありがとうとね
ありがとうとね
ありがとうとね
言いたいだけ
ありがとうとね
ありがとうとね
ありがとうとね
それを、誰に
ありがとうとね
ありがとうとね
ありがとうとね
言いたいだけ
ねえ、神様はいるのかなあ
あの星から星は見えるのかなあって
それを確かめに僕は行くんだ
シリウス カノープス
歩く 僕ら この星の上を
寂しそうに光ってる
君とあの星を見つけにいこう
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