君と街と虹とトラック

投稿日:2017/02/14 04:24:23 | 文字数:636文字 | 閲覧数:288 | カテゴリ:歌詞

ライセンス:

前のページへ
1
/1
次のページへ
TEXT
 

歩道橋の階段で
急に差し出された右手
驚いて見上げても
君は知らん顔
ほとんど指先だけだけど
初めて知る君の体温
心臓の音とトラックの音で
かき消されたありがとう
君は前を向いたまま
たった一言「ん」だけ言って
左手をしっかりと握り直したんだ

いつもは一人きりで
ただ下だけを見て
何も考えずに
渡っていた歩道橋
あれ?この街って
こんなにキラキラしてたっけ?
知っていたはずの街の
見たことない顔
まるで今の君みたいだねなんて
思ったけど言わない


渡りきったところで
そっと手を離して
じゃあまた明日って
最後まで目を合わさない
曲がり角を曲がる前に
ちょっとだけ振り返って
照れ臭そうに小さく手を
振ったんだ
わたしは熱くなった
左手を右手で包んで
うるさく鳴るトラックと
心臓の音聞いてた

明日からはまた二人で
ぎこちなく手を繋いで
口数も少なめで
渡るのかな歩道橋
あれ?なんでわたし
こんなとこで泣いてるんだろう?
知っていたはずのわたしの
理解できない感情
幸せすぎると不安になるなんて
一人小さくつぶやいた


一歩一歩また一歩
道の向こうまで
今日も明日も明後日も
キラキラな街に
架かる虹を
君と二人で


これから先もずっと二人で
しっかり手を繋いで
キラキラ輝く街を
渡りたいの歩道橋
あれ?なんかちょっと
一人で勝手に盛り上がりすぎかな?
知っていたはずの運命ってやつに
気がついたみたい
ずっとずっと一緒にいたいなんて
思ったけど言わない

作曲者様・絵師様・動画師様、少しでも気になったら気軽にメッセージください。歌詞使用の際は事前に一言確認してくださると助かりますm(__)m
楽曲募集タグのない作品は自分でDTM練習に使っているか既に作曲者様がきまってる可能性がありますので。

もっと見る

この作品URLを含むツイート1

もっと見る

▲TOP