コントラスト
投稿日:2016/03/21 01:46:41 | 文字数:316文字 | 閲覧数:268 | カテゴリ:歌詞
Sounds Of Cold Biting Wind〜木枯らしの唄〜(2013年)
一輪の花が枯れた その理由(わけ)は
坂道に咲く 黄昏た 夕日の影
窓辺から見ていた 少女の微笑みと
少し熱を帯びた 春の風は
ピアノとギターの旋律と共に
僕の心 揺らし続けた
コントラストは空のこと
変わりはしない想いだけが
僕を捕らえて離さない
一粒の雨が落ちた 例えを謂えば
ポツリと灯る明かり 古いアパート 部屋の壁に
昨夜(ゆうべ)から見ていた 儚げな夢と
少しだけ褪めた ありのままの想い
流れていった憧れと追憶とが
部屋の窓 揺らし続けた
コントラストは雨の音
届きやしない想いだけが
僕を捕らえて離さない
コントラストは空のこと
変わりはしない想いだけが
僕を捕らえて離さない
僕を捕らえて離そうとしない
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Silver Ring
意味のないような日々 通り過ぎる
この刹那というものに追われて
冷たい部屋で ひざ抱え 怯えてる毎日
そんな僕はあの日から 光閉ざした引き出しに
手をかけてた 何年振りだろう
Silver Ring
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陽性反応
「あれは ほんの少しの できごころ」
「だけど もう戻れない 戻れない…」
きっと僕なら 大丈夫
そんな気持ちが 染めた赤
勢いからの 一発が
陽性反応
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めまい
ゆらりくれる夜の炎ゆらめく
何を思い見つめるのか
足りないものは何ですか?
足りないものは愛ですか?
足りないものは酸素ですか?
めまい
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なあ、見ているか?
俺を見下して
馬鹿にしたあの学校
俺を見捨てた
あいつらがいる場所で
手首切ろうと
なあ、見ているか?
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夢を見た
懐かしい夢を見た
君がいた君の夢だ
目覚ましは無情にも
鳴り響く
涙と汗が伝う
夢を見た
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朧月夜〜ESCAPE FROM MY CONFUSION〜
人寂しくなると 深い夜の月を見上げる
この優しい朧月夜 身を委ねれば
涙のひとしずく 頬伝うのさえ 安らかに思える
だから まだ包まれ守られている 朧月夜
AH この遠くにある月は 誰のために
朧月夜〜ESCAPE FROM MY CONFUSION〜
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真似
誰も毒は危ないと口にすらもしないから
それなら私が口にしましょう
叩くがいいわ笑うがいいわ
気が済むならばお好きにどうぞ
誰もしないことを私がするわ
真似
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逃げ場はないけど星はある。気まぐれな星だけどね。
なんかさもうさ嫌になっちゃて
行く当てもなく夜に逃げ出してみた
ああ、でもさやっぱさ
逃げ場なんかなくて
ああ、でもちょっとさ
逃げ場はないけど星はある。気まぐれな星だけどね。
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君は愛を捜して
君は愛を捜して 君は待ち続けて
路地裏の片隅 うずくまってる愛を
交差点の人波 怯えてる愛を
誰かを必要とすることは とても自然なこと
誰かが君を必要としている それも自然なことさ
君は愛を捜して
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アシストール
動かない時計と 見失う僕の、今
鏡が乱反射 涙を照らしてんだ。
いつだってさ 「それはない。」
グシャグシャにされた心
その両手で潰せちゃうな
アシストール
想い想いの、他愛のない、言葉を紡いでます。
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