ナイトダイバー_Lyrics
投稿日:2018/04/25 18:27:01 | 文字数:637文字 | 閲覧数:1,448 | カテゴリ:歌詞
巡る夏の夜 星が流れ込んで
一人游ぐ海の底 照らし出すよ
色付いた世界に浮かんだちっぽけな僕は
果てない深海の夢を見ている
「眠れない」を三周した今の水深は凡そロクセンメーター
気が付いて覗き込んだ窓の外 航海は順調のようだ
流れる景色 記憶 夏の色 匂い 肌触り 水の音
過ぎ去った思い出がそっと息をする
疲れた日々を藻掻くばかりで
溺れかけの現在を
抱き締めたなら接吻をして
忘れて さぁ夜の海の虜に
開く夏の花 夜に映り込んで
一人暮れる海の底 響き出すよ
華やいだ世界に浮かんだ不器量な僕は
眩い深海の夢を見ている
「遣る瀬無い」を四周して既に水深は凡そナナセンメーター
傷ついて塞ぎ込んでも人生はまだまだ終わらないようだ
零れる雫 落ちた涙 暗い深海に消えてゆく
煌めいた思い出がふっと蘇る
些細なことで水増しされた
苦いだけの後悔を
甘く溶かして口移しして
忘れて ほら夜の海の虜に
過ぎる夏の風 夜は黙り込んで
一人淀む海の底 流れ出すよ
駆け出した世界に浮かんだ物臭な僕は
解けない深海の夢を見ている
終に星の群れは還って
夜が少し軽くなる
不意に朝を告げる合図も
忘れて もう夏の海の虜に
巡る夏の夜 星が流れ込んで
一人游ぐ海の底 照らし出すよ
色付いた世界に浮かんだちっぽけな僕は
果てない深海の夢に見惚れたまま
そして夏の星が消えてった後は
どこまでも沈めてよ ねぇ
まだ眠る世界を起こしたくなかった僕は
儚い深海の夢を見ている
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めんどくさいや / 初音ミク
教室の窓際 カラスが鳴いている
いつもの帰り道 目新しくも無いな
掃除に洗濯と 夕飯の支度と
ありふれた日常 今日は何日だっけ?
もう 空まで飛んだって 着地も儘ならないのでしょう
めんどくさいや / 初音ミク
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ソノリティ_Lyrics
朝の光 微睡む街 くすみ無い世界は蒼然に
泳ぐソノラ 響くソルファ
透明な空気が歌う
僕らいつの間にやら大人になって
やがて全て忘れて…
ソノリティ_Lyrics
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スイセイ2号_Lyrics
雨の街見蕩れて 君の傘を探した
そんな日々掻き消すような青い花
夢を見ていた 静かな朝に
外は雨音 気怠い調
湿る匂いと重い瞼は
スイセイ2号_Lyrics
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【結月ゆかり】クラヴィウス【オリジナル】
視界が濁る望遠鏡 大事そうに抱え
言葉足らずの想いばっか 抱きしめ月を観た
日々募ってく感性は遥か空の向こう
兎が踊る満月に恋焦がれていた
【結月ゆかり】クラヴィウス【オリジナル】
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透明カレンダー_Lyrics
冬の日 きらめく浮ついたこの街と
別々の場所で沈んでる2人と
星空 乾いた空気の音は
透明な夜 吸い込んで消えた
silent night fallen snow
透明カレンダー_Lyrics
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ケプストラム_歌詞
「ケプストラム」
作詞:ハヤブサ 作曲:ハヤブサ
音も無い屑鉄の山 一人空を見ていた
ずっと待ってた 来るはず無い迎えを 棄てられたことも知らずに
がらくたの耳で捉えた 君の寂しい泣き声
ケプストラム_歌詞
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レテノール_Lyrics
「レテノール」
BPM:120
柔らかな翅を夜空に浮かべて
冷たい空気に身体を預けて
欲しいものなんて1つも無いのさ
レテノール_Lyrics
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CITY NIGHT WALK_Lyrics
最低な今日に溜息を吐いて
wearyな感情をやり過ごす
散会の合図が遠退いた夕に
lazyな空想が逃げてく
変わる窓の風景 流れて
CITY NIGHT WALK_Lyrics
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秋風に残る夏【曲:あんちゃんさん】
透き通り 羽ばたく 蜻蛉の羽音 いつまででも
続いていくような夕暮れの隙間に佇む
公園の片隅 忘れ去られてたビー玉が
くすんだ透明に映し出す夏の思い出を
今なら弾け飛ぶ炭酸の泡になり
秋風に残る夏【曲:あんちゃんさん】
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Caramel Syndrome_Lyrics
高まる気持ちをこの音に合わせて
踊る 歌う 光が舞い散る
揺れる空気とこの胸のリズム
重なる 色づく この夜に
満ちるフロア 並ぶグラス
Caramel Syndrome_Lyrics
よろしくお願いします!