虚像

投稿日:2017/04/30 14:15:27 | 文字数:458文字 | 閲覧数:72 | カテゴリ:歌詞

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随分前に書いたものが出てきました。

使いたい方いらっしゃいましたらぜひ。

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TEXT
 

いつも変わらない君でいてね
そう あなたは言った
その言葉は 緩く足枷になって
私のセカイは閉ざされる

らしく らしく
らしさ なんてものは
いったいいつの間に
だれが
私に与えたというの

私の知らない らしさ だけが
ひとり歩きして

けれどあなたは
こうも言ったわ
夢をかなえて
理想の大人になってね と

りそう リソウ
理想の大人 理想の女性
そんなものは
誰の心が生み出したというの

ヨノナカの理想は言葉だけ

大和撫子だって
その名前だけが消費されて
本物の彼女はどこにもいなくなった

なりたい私はいくらでも

そうね まずは
異国の綺麗なスタァのように
ふたつの眸にひとつ
蒼い宝石を飼いたいわ

つぎにはあそこの小鳥のように
鈴の声を出してみたい

なぁんて ね

知っているわ

私が私で生きていくには
あなたやだれかの言う
らしさ を 裏切れないの

私が好かれて生きていくには
ヨノナカに好かれるしかないの
誰かの理想を模造して

ああ
からっぽ
もやのなか

私がわたしを知らないまま

はじめまして。

文字を書きます。

作詞依頼大歓迎です。
最近とくに活動しておりませんが依頼はお受けできます。
ハッピー!な詞とか青春!な詞は苦手分野。
しゃかいじんです。

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