ボカロ短歌《ひとり寝の…》

投稿日:2008/09/10 01:33:05 | 文字数:437文字 | 閲覧数:212 | カテゴリ:その他

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ボーカロイ鳥、《カイトリ》のイラストがあまりに可愛かったので短歌を捏造しました!

http://piapro.jp/content/nvhbcqchegi13mk6

小鳥といえば短歌。それが俺のジャスティス。

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TEXT
 

《ひとり寝の夜かいとりの妻呼声(つまこごえ)長夜も知らず鳴くぞうらめし》

(直訳:ひとりで寝ている夜に遠くからカイトリのさえずりが聞こえてきます 秋の夜が長いのも知らないでずっと鳴いているのが恨めしく感じられます)

(意味:夜、おとずれのないあなたの掻い取り(打ちかけのこと)をかき寄せて、さみしさを紛らわせて眠ろうとしております。ですが、こんなに夜はながいのに、けれどあなたの姿はありません。貴方が恋しくて眠れないことが、心から恨めしく、また、哀しく感じられます)

《鳴く》と《無く》、《カイトリ》と《掻い取り》(打ち掛けの別名)をかけているというね… それと、声は美しいけれどもバカイトリとかけて、一途なばかりで融通の聞かない自分の思いが恨めしい、という意味合いもあります。
たぶん、読み主は、衣だけを残して帰って来ない恋人のことをじりじりと思っているのでしょう。しかし、衣を残していくということは、相手は姉妹、もしくは女の人同士のゆるされぬ恋なのかもしれません…

(プロフィールはありません)

作品へのコメント2

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    ご意見・感想

    ashrさま>
    雅ななどと恐れ多い…!!
    いや、カイトリのプロフのあまりの詳細さに、思わずリアルにどういうさえずりなんだろう! とか、国内に分布してて鳴き声とかも美しくてしかもバカイトリとか良すぎる!! という前のめりな状況で作っちゃった一首でしたが、お気に召したようで何よりでした。
    なにか頭の中では平家物語とかに絡めて逸話とか作りそうな勢いでカイトリ捏造が進んでおります。
    とにかく、可愛い小鳥さんを書いてくださったことに、心より感謝です~

    2008/09/13 02:59:29 From  Yuniko

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    ご意見・感想

    うおおっすごい!
    まさか「こんないきものどうだろう」な適当設定の絵からこんな素敵な歌が詠まれるとは・・・・・!!
    しかも掛詞まで駆使しておられる!!
    すごく・・・雅です

    2008/09/11 15:37:57 From  ashr

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