WEGO
投稿日:2013/07/13 14:29:18 | 文字数:449文字 | 閲覧数:222 | カテゴリ:歌詞 | 全2バージョン
何も知らず僕らが手にしていたのは
他人を殺す銃器だった
世界の始まりなんてちっぽけなものだよ
君はそれすら気付いていない夏
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僕らが見たあの情景
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理由のない焦燥(アセリ)に駆られてる
「怖くなんかないさ」と気張っていたけど
静かな闇を恐れてる
がむしゃらになっても先が見えないよ
そんな戦いの中、僕ら生きている
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しゃぼん玉がうまく飛ばせない防波堤
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無邪気な笑顔が眩しい日没
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すぐ傍に在るなんてただの嘘っぱちさ
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どこまでも近くて遠い
甘い毒を含んだ昔話で酔えば
二度と戻らない日常(セカイ)
忘れようとする度に呻く映像
あんなにも僕らが夢見た未来は
ガラクタのような結末(オワリ)だった
君がくれたナイフでズタズタにしたのさ
ロクでもない大人達を
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僕らが見たあの情景フラッシュバック
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君が殺されてまだ間もない夏
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紫の空が藍色になるまで
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瞬く星が浮かぶまで
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ボクラの旅は終わらない
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「メンヘラじゃないもん!」
音楽:勇魚 歌:初音ミク/音街ウナ
BPM=180
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廃墟の国のアリス
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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始まりのダイアローグ / feat.初音ミク
太陽に照らされて 眠くなってきた午後3時
イヤフォンつなぎとめて 夢の中連れていってよ
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始まりのダイアローグ / feat.初音ミク
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ブラックペッパーナイト/短編
夜を胸いっぱいに吸い込む。季節は冬が近く、空気は冴え渡っている。
明日には地下へ向かわなければならない。この星ほどの夜景を後にして。
ギラギラした夜景と天空の月光が、星を食うように光っている。
高層ビルの上から見る夜景って言うのは、「沈み込みたくなるような衝動」を起こさせるものだ。
「何かお願いしてみたら?」と、彼女は言う。「最期の願いくらい、叶うかも知れない」
ブラックペッパーナイト/短編
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君の神様になりたい。
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
君の神様になりたい。
(プロフィールはありません)