ラビッシュ
投稿日:2016/09/17 10:58:32 | 文字数:198文字 | 閲覧数:803 | カテゴリ:歌詞
ごみ箱みたいな部屋。
1a
ローテーブルに散らばる
食べ物とその他のレシート
ヘッドボードに並んだ
紙屑は昨夜の亡骸
本当ならば知らない
顔してるつもりだったけれど
インスタントな言葉は
あまりにも愛しい我楽多
1b
ぜんぶ終わりにする癖で
思惑をわらわないで
ひと口で諦めた味を
もう一度噛みしめてよ
1s
キスでもその後でもなく
卑怯なのは 残していくこと
壊すでも捨てるでもなく
火がついたら さよならだね
-
花の雨
戸惑いは空気を伝って チクチクと心を刺す
振動を誤認識しては 小さな声が途切れてた
甘い匂い ほのかに香って
存在を感じさせる
目を合わすこともしないこと
花の雨
-
謝罪
1A
エモーショナル、邦ロック
かんたんに好きになる
充電切れてもいいよ
追いかけてあげるから
謝罪
-
ラブミーテンダー
1a
えっと、二年前にもらった
ピアスがちょっとだけ可愛い
きっとわかり易い阿呆で
フェミニストの方が愛しい
ラブミーテンダー
-
Breezy afternoon
1a
囁いて頬を揺らす風の
午後を告げる知らせ
ゆらゆら光る昼中の星
今だけは忘れて
Breezy afternoon
-
ゆめであったら
1a
翻るスカートの昼下り
繰り返すエチュードにぶらさがり
遠くなる幻想に突き刺すよ
笑わなくなった猫の欠伸
ゆめであったら
-
痛くしないで
1a
飾らなすぎる部屋では
いつだって今が綺麗
傷むことないわたしは
ゆるされている 幸せ
痛くしないで
-
オーバードーズに沈む夜
1A
騒がしい街がうそぶく灯(あか)りは
私を明日(あす)へと誘(さそ)う
虚(うつ)ろな視線と閉じ行く瞼の
その隙間で手を伸ばす
オーバードーズに沈む夜
-
リバーサイド
1a
刺さらない左手の甘さ
いっそう危険なサイレン
くだらない話の後でも
泣くことは退屈だった
リバーサイド
-
Cupid
1a
午前の雨は 昨日のこと
知っていたって顔をしてる
ビーズの首輪 つめたい花
ほんとの偽物になった
Cupid
-
Pop Ear Rabbit(ポップイヤーラビット)【作曲:えいじゅんさん】
【A1】
音が聞こえたら 耳を立ててね
キラリ響いたら キミもウサギさん
【B1】
胸が跳ねる ココロ踊る 歌が溢れ出す
Pop Ear Rabbit(ポップイヤーラビット)【作曲:えいじゅんさん】
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