境界線
投稿日:2009/06/10 17:07:55 | 文字数:369文字 | 閲覧数:127 | カテゴリ:歌詞
二次元にいきたいなーと思いきや書いた歌詞(´`)。
次元が違う人や、届かない人に向かって行ってる夢の中のお話です。
中二病ちっくになっているのは気のせいと思いたいwww
彼方(あなた)は遥か彼方の彼方(かなた)と一応かけているつもりです。
真夜中にしか開かない暗くて細い長い道を
歩いて幾年経ったでしょう?
後ろにはもう戻れない
振り返ることさえ出来ないの
何年と 歩いても 辿り着けないならば
何十年 何百年 彼方の元へと行けるまで
一人で孤独を抱えませう
再起不能な私のココロ
いつか境界線を越えて
彼方のもとに向かいませう
私と彼方の境界線
いつになったら繋がるの?
何百年 歩いても 光が見えないならば
何千年 何億年 彼方の元へと行けるまで
私は貴方を目指すでしょう
再起不能な私の孤独
いつか境界線を越えて
彼方のもとに向かいませう
歩いても走っても
たどり着けなくて
“絶望”と“諦め”が脳内を侵食してゆく
私はひとりしゃがみ込みそれを掻き消そうとする。
私の微かな“希望”が消えたその時
それは 暗くて細い長い夢が終焉を告げた時でした。
オススメ作品10/26
-
Judgement
綺麗な場所なんてどこを探してもなく
不確かなモノがあふれ出してるだけ
歪でトゲのある冷めた言葉が
彷徨っているけど
そんなものに付き合っている
Judgement
-
ほしのこえ 歌詞
ほしのこえ
ひとつふたつ数えて
数多の星は
なぜこんなに遠くて
まばゆいのかな
ほしのこえ 歌詞
-
Summer reminds me(SV) / 海霧 feat. 初音ミク・鏡音リン・鏡音レン
Summer reminds me(SV)
作詞・作曲・編曲:海霧
君の呼吸奪った
空は命散らした
風は風は待っていたのに
Summer reminds me(SV) / 海霧 feat. 初音ミク・鏡音リン・鏡音レン
-
幼なじみ
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
幼なじみ
-
旅路II 歌詞
影伸びる賑わう浜辺
透明な君は上を向く
陽が沈む景色を望む
言葉を紡いだ君は誰
短い旅路
旅路II 歌詞
-
Introduction
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me!!
Also I will try to make my own work :D
Link to my channel: https://www.youtube.com/c/alicephantomhive
Introduction
-
やっほー!ハロー!
今を思うたび、不思議なことだった
夢を見ているの?信じられず
ずっとひとりで歩いてきてさ
前を向いてきたんだ
広い世界でさ、君がいたから
やっほー!ハロー!
-
【カイメイ中心合同誌】36枚目の楽譜に階名を【サンプル】
*3/27 名古屋ボカストにて頒布する小説合同誌のサンプルです
*前のバージョン(ver.) クリックで続きます
1. 陽葵ちず 幸せだけが在る夜に
2.ゆるりー 君に捧ぐワンシーンを
3.茶猫 秘密のおやつは蜜の味
【カイメイ中心合同誌】36枚目の楽譜に階名を【サンプル】
-
小説版 South North Story ①
小説版 South North Story
プロローグ
それは、表現しがたい感覚だった。
あの時、重く、そして深海よりも凍りついた金属が首筋に触れた記憶を最後に、僕はその記憶を失った。だが、暫くの後に、天空から魂の片割れの姿を見つめている自身の姿に気が付いたのである。彼女は信頼すべき魔術師と共にただひたすら西へと走り続けた。やがて、北風が強くなり、それは雲を呼び、そして初雪が深く暗い雲から零れ始めた。彼女の苦難を象徴するようにそれはいつしか吹雪となり、彼女の弱り切った心を容赦なく痛めつけた。体調を崩している。そう判断して彼女の元に駆けつけても、僕は彼女に触れることすら叶わない。桃色の髪を持つ魔術師は騎乗に夢中でまだ気付く様子も見えない。この吹雪の中、焦りを感じているのは誰もが同じか、と考えながら僕は無駄だと分かっていながら彼女の背中に触れようとした。触れても、僕の体温を彼女に伝えることは叶わないけれど。そう考えながら彼女の背中に僕の手を載せた時、彼女が一つ、咳をした。
『どうしたの?』
小説版 South North Story ①
-
インビジブル_歌詞
インビジブル BPM=192
とんでもない現象 どうやら透明人間になりました
万々歳は飲み込んで
ああでもないこうでもない原因推測をぶちまけて
一つ覚えで悪かったね
インビジブル_歌詞
極稀に思い浮んだ歌詞を書いてます(´`)
得意な系統は狂愛やファンタジー等、今度こそは純愛を書くつもりです。
情景描写を上達してリアルさをもっと出したい…。