カゲロウデイズ 歌詞
投稿日:2011/09/30 07:18:03 | 文字数:686文字 | 閲覧数:128,800 | カテゴリ:歌詞
カゲロウデイズの歌詞です。
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢きずって鳴き叫ぶ
血飛沫の色、君の香りと混ざり合ってむせ返った
嘘みたいな陽炎が「嘘じゃないぞ」って嗤ってる
夏の水色、かき回すような蝉の音に全て眩んだ
目を覚ました時計の針が鳴り響くベッドで
今は何時?
8月14日の午前12時過ぎ位を指す
やけに煩い蝉の声覚えていた
でもさぁ、少し不思議だな。
同じ公園で昨日見た夢を思い出した
「もう今日は帰ろうか」道に抜けた時
周りの人は皆上を見上げ口を開けていた
落下してきた鉄柱が君を貫いて突き刺さる
劈く悲鳴と風鈴の音が木々の隙間で空廻り
ワザとらしい陽炎が「夢じゃないぞ」って嗤ってる
眩む視界に君の横顔、笑っているような気がした
何度世界が眩んでも陽炎が嗤って奪い去る。
繰り返して何十年。もうとっくに気が付いていたろ。
こんなよくある話なら結末はきっと1つだけ。
繰り返した夏の日の向こう。
バッと押しのけ飛び込んだ、瞬間トラックにぶち当たる
血飛沫の色、君の瞳と軋む体に乱反射して
文句ありげな陽炎に「ざまぁみろよ」って笑ったら
実によく在る夏の日のこと。
そんな何かがここで終わった。
目を覚ました8月14日のベッドの上
少女はただ
「またダメだったよ」と一人猫を抱きかかえてた
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ヘッドフォンアクター歌詞
その日は随分と平凡で
当たり障り無い一日だった
暇つぶしに聞いてたラジオから
あの話が流れ出すまでは
「非常に残念なことですが、
ヘッドフォンアクター歌詞
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コノハの世界事情 歌詞
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
コノハの世界事情 歌詞
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想像フォレスト 歌詞
想像フォレスト|じん
夏風がノックする窓を開けてみると
何処からか迷い込んだ鳥の声
読みかけの本を置き
「何処から来たんだい」と笑う
想像フォレスト 歌詞
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メカクシコード
希望の消えた世界は太りすぎてちょっとも飛べない。
依然僕にマチガイをインポートする。
ズボンの裾伸びきってiPodのコードが揺れる
イヤホンをあてがって
とりあえずはフード被っておけば問題ないや。
メカクシコード
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イカサマライフゲイム_歌詞
イカサマライフゲイム BPM=200
『明日の午後は雨が降る』と ぽつり
耳鳴り 啓示 そんな何か『気をつけて』
過程の収束 にわか雨の 標的たちは
誰も知らない これはつまり 未来予知
イカサマライフゲイム_歌詞
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人生リセットボタン_歌詞
人生リセットボタン BPM=200
1A)
目が覚めたら 人生リセットボタンが そこに転がってた
目眩 目眩 象る 念願の 強くてニューゲーム
1B)
人生リセットボタン_歌詞
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インビジブル_歌詞
インビジブル BPM=192
とんでもない現象 どうやら透明人間になりました
万々歳は飲み込んで
ああでもないこうでもない原因推測をぶちまけて
一つ覚えで悪かったね
インビジブル_歌詞
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メカクシティアクターズ OP「daze」歌詞
「daze」
作詞作曲:じん
コンクリートが揺らいだ
霞み燻む、君の望ている夢
テンプレートをなぞった
メカクシティアクターズ OP「daze」歌詞
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[初音ミク] うそつき [オリジナル] 歌詞
会いたい想いが
相対な君の手に 跳ねて 気まぐれ雑音
繋ぎたい愛情論 試しあい感情論
すぐに不安になるわ
君の言葉に 耳を澄まして
[初音ミク] うそつき [オリジナル] 歌詞
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ジャバヲッキー・ジャバヲッカ歌詞(4回目の修正版)
ジャバヲッキー・ジャバヲッカ
とあるコーフクロンジャが呪った明日
ゲンジツシュギシャはツマンナイ今日に
シコウテイシのジュモンを唱える
「アブラカタブラ(笑)」
ジャバヲッキー・ジャバヲッカ歌詞(4回目の修正版)
ボカロ曲作ってます。
普通にインストも作ったりバンドやったりもします。
制作した曲等アップしていきたいので、よろしくお願いします!