ひとりきりで髪をかきあげながら
夜の街でぽつり佇んでいた
頬の辺りぽたり雫が落ちる
だけどこれは涙なんかじゃないから
こうしてあなたに届かぬ思いがバースト
雷鳴響かせるわ
pink lightning
照らし出すわ 立ち尽くしたこの影
残像が燃え上がる
pink lightning
火が着いたこの心に
巻き付いた呪縛を
引きちぎり振り向かせる
ある日突如彼女現れたのよ
勝ち誇った視線こっちに向けたわ
これまで本性隠していたのは
わたしのほうなの覚悟してて
pink lightning
照らし出すわ 彼女の影
正体晒すから見ておいて
pink lightning
この光その心を迷いから救うの
pink lightning
照らし出した真実だけ信じて
光差す楽園で
pink lightning
次の一歩踏み出すのよ
あなたを捕まえて
こんどこそ離さないわ
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