耳を澄ませて 歌詞
投稿日:2017/06/19 07:44:39 | 文字数:477文字 | 閲覧数:168 | カテゴリ:歌詞
耳を澄ませて
見慣れたホーム 小鳥が歩く
さえずり遮られ どこかへ飛び立つ
いつでも取り出せる思い出たちと戯れていた
美化できるのは過去だけ 肯定と
校庭でいつか見た夢が聞こえて来る
自信なさげに か細い声で
自分を語り はにかんでいる
あの日のボクは 何も恐れず
照れ隠しから 話題を変え
見慣れた並木道 匂いは変わらない
寂しさ五月雨と 洗い流せたら
いつでも取り出せる手遅れな後悔と航海
美化できるはずの過去を描こうとしても
嫌いだった自分に出会う
あの頃みてた 輝くSTAR
今思う こう思う 「幻想だった・・」と
あの日のボクに 罪は無いけど
あまりに無邪気で 無心過ぎた
古いフィルムが流れるとき
あれからボクは 何かを恐れ
常に理由を探している
聴こえる筈の 声を遮り
ドアを閉めて 篭るだけ
あれからここまで 止まることない
波にのまれ 漂っている
耳を澄ませば 聴こえてくるよ
自分の本当の 心の声
鳥のさえずりに 耳を澄ませて
作詞masaomi
神威がくぽオリジナル曲
オススメ作品10/24
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ロミオとシンデレラ 外伝その十五【カイトの悩み】後編
駅に着くと、僕は帯人兄さんの住んでいる家の最寄り駅までの切符を買った。改札を抜けて電車に乗る。電車に揺られながら、僕は今度は帯人兄さんのことを考えていた。ちょっとは落ち着いていてくれるといいんだけど……。
次兄の帯人兄さんは、僕の五歳上。優等生だったマイト兄さんと比べると、帯人兄さんは「問題児」だった。問題児といっても、単に言うことをきかないとか、物を乱暴に扱うとか、その程度のことだったけど。マイト兄さんが優秀だったので、両親は帯人兄さんの扱いに手を焼いていた。といっても、帯人兄さんは言動がやや乱暴なだけで、目だった問題行動は起こさなかった。高校に入るまでは。
高校に入学した帯人兄さんは、軽音部に入部した。そこで……目覚めちゃったんだよね。音楽活動って奴に。もちろん、音楽活動に興味のある人はいっぱいいるだろうし、何らかの音楽関係の部活に入る人もいるだろう。でも、帯人兄さんの場合、度を越していた。寝ても覚めても音楽のことばっかりで、勉強もろくにせずにバンド活動に打ち込み続けた。結果として成績はどんどん下がって行き、父さんが説教しても聞く耳持たず、あげくに家をひっくり返すような大喧嘩。怒鳴り声は凄いは物は飛ぶわで、僕とガイトは生きた心地がしなかった。
父さんと揉めながら高校を卒業した帯人兄さんは「バンドをやります。もうお世話にはなりません」と置手紙を置いて、家から出て行ってしまった。僕たち一同唖然としたけど、父さんは「もう放っておけ」だった。
帯人兄さんの住んでいる家――というか、アパートなんだけど――の前までやってくる。帯人兄さん、何してるんだろう。そんなことを考えながら、アパートを眺めていた時だった。
ロミオとシンデレラ 外伝その十五【カイトの悩み】後編
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韻トロ
韻トロ
酔う酔う右にならえの往来バグ
テカった黒髪中身も黒かい?
夢追人を蔑む貴様ら
下って願った洒落合祀
韻トロ
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【がくぽ誕生祭】サヨナラの前に一つだけ【がくルカ】
叶わないけれど、せめて最後だけは。
<<サヨナラの前に一つだけ>>
僕の未来が、色づいていればいい。
僕も気づけば高校生だ。
学生は基本勉強と戦っているが、僕はもう一つの戦いがある。
【がくぽ誕生祭】サヨナラの前に一つだけ【がくルカ】
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「ありのまんまで恋したいッ」
(Aメロ)
また今日も 気持ちウラハラ
帰りに 反省
その顔 前にしたなら
気持ちの逆 くちにしてる
「ありのまんまで恋したいッ」
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【茶番カプリシオ】6、次なる「裁判」と名の茶番【自己解釈】
-呪われた庭師side-
「雑用係」・・・この人、何気に言い掛けたな。
我はじっと『人形館長』に視線を送る。
しかし、彼女はそれに動じず、
「じっと見つめてないで、早く話しなさい。雑用係よ」
【茶番カプリシオ】6、次なる「裁判」と名の茶番【自己解釈】
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未定
辞めたい殴りたい情けない
君のこと、全然嫌いじゃないんだよ
惹かれたものに惹かれることができたらどれだけ楽だろう
好きと好きに憧れてるのに、この好きのやり場がない
会いたい会いたい相対
未定
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「VOCALOID HEARTS」~前書き~
~あらすじ~
21世紀初頭、世界に衝撃が走った。感情を持つロボットが開発されたというのだ。
そのロボットたちのことを、人は「アンドロイド」と呼んだ。感情を持つロボットなんてのは空想科学、ファンタジーの世界。このアンドロイドたちの誕生は、生物機械工学の世界の常識と不可能を超越し、革命を起こした。
そんなアンドロイドの存在は、いつしか人にとって当たり前になっていた。たまたますれ違って挨拶してくれた近所のお兄さんも、アンドロイドだったりという感じに。学校に行っても先生が、昼食に立ち寄ったレストランの店員さんが、そこで見ていたTVニュースのキャスターが。そして遂には、自分のお母さんでさえ、実は代理母アンドロイドだった。そんなこともあり得る時代。
そしてこの物語の舞台は、未来の日本・東京。この都市部の路地裏の一角に居を構える、1つのある組織があった。
「VOCALOID HEARTS」~前書き~
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天使の果実 エピローグ/小説
イアは、クランベリーソーダを飲みながら、いつかの事を思い出す。
かつてこのバーで歌って居た16歳の少女と、その少女を守っていた双子の事を。
彼等は、ある日、バーに来ていた「メイコ」と名乗る琥珀の目の女性と会い、自分達に「法的に守られる権利」があることを知った。
メイコは、「他の子供達にも、声をかけている。証拠も集めてある。あなた達に、自分の身に起こった出来事を証言してほしいの」と言ったそうだ。
個人を特定させないことを条件に、3人はその願いを引き受けた。
天使の果実 エピローグ/小説
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幼なじみ
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
幼なじみ
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奇跡の法則_歌詞
「奇跡の法則」
作詞作曲/駒木優
今日が人生最後で
明日さえ
奇跡の法則_歌詞
vocaloidの作曲をしています。