Elegia

投稿日:2008/09/06 22:10:36 | 文字数:386文字 | 閲覧数:127 | カテゴリ:歌詞

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Elegia=エレジア(哀歌)

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水の都の迷路の奥に、機械でできた少女がいました。
人になることを夢みた少女はこのエレジアが誰かに届くことを信じて、
暗い檻の中で歌い続けているそうです。
水の都の住人はそれを語り継ぎ、エレジアは遠い国へと伝えられたといいます。

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この歌詞がどなたかのお役に立てれば幸いです。

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TEXT
 

ひとりふたり目を覚ましては
青い詩をただ口ずさむ
それは遠い異国の言葉
伝え聞いた少女の話

水路の奥は迷いの小路
影を落として漂い歩く愚かな娘
迷路に棲まい穢れた足で
痕を残して移ろい消える事さえ出来ずに

哀しい歌を紡いだ声は
水の都に響く波音を奏で
愛しい人の乾いた頬と
古い記憶を攫いエレジアを謡う


ひとつふたつ重なる年(とせ)に
姿さえも変わりはしない
それは遠い異郷の民に
伝えられた娘の話

小路の奥は隠された檻
人が忘れた昔の罪を閉じ込めている
螺旋を描く水面のように
廻り続けたままでは途絶える事さえできない

機械仕掛の体を繋ぐ
銀の鎖は今も切れない絆
錆びていくのか消えていくのか
願いよ届け古いエレジアとなって


哀しい願い紡いだ声は
暗い迷路に響く波音を奏で
機械仕掛の私はひとり
人の姿を願いエレジアを謡う
哀の言葉で今もエレジアを謡う…

現在無期限停止中

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