緑の風に誘われ 登ってみたの
いつかふたりで来た 街が見渡せる丘
夕陽が差す木陰に 落ちていたのは
あの日私がこぼした 涙の化石
ひとつひとつ 手に取りながら
記憶のあなたに 話しかけるの
あるがままの自分で 生きればいい
味方がいない私に そう言ってくれた
彼女になれなくても かけがえのない人
ずっと忘れない 私のtrue love
夕焼けの空に響く 鴉の鳴き声
告白したときも 同じシーンだったね
思わず耳を塞いだ ごめんの言葉に
泣き顔見せたくなくて 背中向けてた
だいじな人が 心にいたこと
気づきもしないで 困らせていた
あるがままの自分で 生きるあなた
少しそっけなくても ふと感じる優しさ
そんなあなたといると 自分らしくいられた
甘くほろ苦い 私のtrue love
どこかにいる あなたを想い
幸せを祈る それだけでいい
あるがままの自分で 生きればいい
その言葉はこの胸に 深く根付いてるよ
拾い集めた化石 そっとにぎりしめ
あの日の私に さよなら告げた
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ご意見・ご感想
やはち
ご意見・ご感想
taulinさま
初めまして^^作詞活動しておりますやはちと申します^^
半ば諦めていたので、大変感激しています(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
早速曲を聴かせていただきました!曲を通して詞の世界が脳内に映像化しました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)私には完璧に思えるのですが(滝汗)
素敵な楽曲にしていただいたことに心から感謝しています(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
これからもどうぞよろしくお願いします^^
2024/09/25 20:50:02