自分的解釈「人柱アリス」 三番目アリス

投稿日:2009/01/17 22:09:24 | 文字数:742文字 | 閲覧数:871 | カテゴリ:小説

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超俺様的解釈「人柱アリス」三番目アリス編
今回は前回に比べて無駄に長くなってサーセン
何でこう・・・文章まとめるのが下手なんだ自分_| ̄|○

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TEXT
 

幼い少女に、夢は美しい容姿(姿)を与えました

少女は美しくなった自分に喜びました

そんな少女はあらゆる人々を魅了し、そして愛されました

ある日少女は森へ散歩に出かけます

そこで、バラの木の下で歌う少年と出会うのです

少年の素晴らしい歌声と優しい笑顔に、少女は次第に魅かれていきます

それから少女は毎日のように森へと足を運ぶようになりました

森へ向かう少女の後を、少女に好意を向ける一人の男が付いていきます

バラの木の下で、唄を歌う少年を見つめ続ける少女を目にし、男は嫉妬に狂います

少女が帰った後、嫉妬に狂った男は持っていた銃で唄歌いの少年を撃ち殺してしまいます

次の日、少女が森へ行くと、そこに少年の姿はなく、どんなに待っても少年は現れませんでした

悲しみに俯いたとき、少女はいつも少年が立っていた場所に真っ赤なバラが咲いているのに気付きました

少女はそれを手に取ると悲しかった気持ちが嘘のように消え去りとても楽しい気分になりました

少女はそのバラを髪飾りにしました

赤いバラを挿した少女は更に人々を魅了し、自分の国を作り上げました

国の女王になった少女は森で見つけたバラだけは手放しさず数年が過ぎました

少女が成長するにつれ、髪かざりのバラは黒く色を変えていきます

そしてとうとうバラが完全に黒に染まったとき、少女は鏡に映る皺だらけの醜い自分の姿を目にします

それでも周りは今までと変わらず自分を美しいと褒め称え賞賛の言葉を口にし続けています

鏡に映る朽ちた己の姿に怯えながら王女となった少女は国の頂点に君臨し続けました

小さな夢は思いました

「まだまだ物語を終らせるわけにはいかない」

小さな夢は次に双子の姉弟を夢の中に迷い込ませまし

(プロフィールはありません)

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