BANDIDOS ~ 山賊の歌
投稿日:2016/05/14 06:58:59 | 文字数:896文字 | 閲覧数:127 | カテゴリ:歌詞
1990年ごろの作ですが、ワンコーラスだけオケできてます。
がんばってフルコラ作るぞ~(><)
物語は…架空世界で起きた革命戦争に、旧体制側出身の主人公が生き残りをかけてゲリラ戦を戦うという、80年代にありがちなロボットバトル物w
ただしさほど重くはなく、残酷描写はあっても人物のノリはあくまでメキシコ的(=アバウト;)……当時読んだ『叛乱するメキシコ』(J.リード)の影響をはげしく受けつつ考えたお話しでした。(^^;
『鉄甲賊バンディードス』(小説化に途中で挫折;)
http://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n5359bd/
1)人は夢を信じきれない
ゆらめく未来に不安を抱いてる
人は愛を頼りきれない
うごめく影に恐れを抱いてる
BANDIDOS, BANDIDOS 心の霧も塵と化してゆく
BANDIDOS, BANDIDOS 砂嵐が荒れ狂う邦(くに)で
BANDIDOS, BANDIDOS 蜃気楼越えた向こうへかすむ
BANDIDOS, BANDIDOS つむじ風の後を追い続けて
道標(みちしるべ)のない道を
2)汚れた手で過去をなぞれば
夢の切れ端が鈍く輝いた
時の枷に逆らって生きて
古い傷痕を夜ごとにえぐって
BANDIDOS, BANDIDOS 過去を悔いる余裕があるなら
BANDIDOS, BANDIDOS 今をぶち抜く力(パワー)もあるはず
BANDIDOS, BANDIDOS 運命(さだめ)の中でももがき続けて
BANDIDOS, BANDIDOS 自分の手で戦いを勝ち抜け
明日は信じてないから
3)泥を跳ねて雷鳴続く
白いため息は稲妻に消える
明日になれば大地は乾き
涙枯れはてて出す血もなくなる
BANDIDOS, BANDIDOS 誰も手を差し伸べる者はない
BANDIDOS, BANDIDOS 嵐の中を自分で突き抜け
BANDIDOS, BANDIDOS 汗と砂塵と血潮で汚れた
BANDIDOS, BANDIDOS 記憶だけが時代の勲章
そして次の夜明けへ
BANDIDOS, BANDIDOS 心の霧も塵に変わりゆく
BANDIDOS, BANDIDOS 砂嵐が荒れ狂う邦で
BANDIDOS, BANDIDOS 蜃気楼越えた向こうへかすむ
BANDIDOS, BANDIDOS つむじ風の後を追い続けて
道標のない道を
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「BANDIDOS ~ 山賊の歌」
~「鉄甲賊バンディードス」オープニングテーマ
作詞作曲:阿僧祇
作/編曲は主になつかしいスタイルで作ってます。(センス古いとか泥臭いとかともいう;)
このごろは自分のページよりもむしろカバーコラボに「質より量」で