ラムネ色ソーダ

蝉の声がいつの間にかなくなって
日の暮れる速さに気がついた
夏の思い出は沢山あるけど
どこかやり残したものがあった

いつの日か 終わりはくるかな
来年も だなんて  友達のままで
いつまでも ただ そばにいたい
今を続けるために今を変えるんだ

ラムネ色のソーダ
届きそうな
あなたを 見つめてる
取り出そうと傾けど
君は揺れるだけ

ラムネ色のソーダ
泡のような
儚い恋だけど
物語を続けるんだ

私の想いが誰かを傷つけてても
この物語がハッピーエンドじゃなくても
恐れを抱いて 前だけ見つめて
あなたへ 気持ちを伝えるから
待っててね

ラムネ色のソーダ
届きそうな 高鳴る胸抑えて
飛び出そうな鼓動と気持ちリンクして

ラムネ色のソーダ
出会ってから 今もずっと愛してる
これからはどうか 隣で
あなただけ見つめていいかな

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ラムネ色ソーダ 歌詞

拙作「ラムネ色ソーダ」の歌詞です。

閲覧数:77

投稿日:2025/10/09 22:31:30

文字数:374文字

カテゴリ:歌詞

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