Fluid
投稿日:2021/01/14 23:14:13 | 文字数:512文字 | 閲覧数:98 | カテゴリ:歌詞
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なりたいカタチになる詩。
枠を捨て去って
液体になって
思うままに生きれば
きっと次はね
間違えないって
胸を張って言えるよ
いつになっても
慣れやしないな
不定形なその生き様
世界からふっと
溢れ落ちて
誰か気付いて ねぇ
表面上はね 冷たくって
掴みどころもなくって
けどそのままでいいって
何も考えなくていいって
いつもどおりでいいんだって
そう ありのままでさ
枠を捨て去って
液体になって
思うままに生きれば
きっと次はね
間違えないって
胸を張って言えるよ
羨ましがって
すぐに染まって
透明すぎるその有り様
もとのカタチって
どんなだっけ
誰か教えて ねぇ
本当をいうとね 不安だって
嫌われるの怖くって
でも知ってほしくって
何もなかったことにしたくて
いままでどおりでいいんだって
そう ありのままでさ
運命にずっと
言いなりになって
何もできないまま
すべて偽って
ただ塞ぎ込んで
淀んでいくだけだよ
あの日に戻って
やり直したって
変わりはしないだろう
なにもしなくって
後悔になって
今よりずっと苦しむだけ
枠を捨て去って
液体になって
思うままに生きれば
きっと次はね
間違えないって
胸を張って言えるよ
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ブラックペッパーナイト/短編
Composer/ボカロP 本業は飯テロリスト
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