【曲募集】翼の夢幻

投稿日:2020/10/03 01:38:19 | 文字数:459文字 | 閲覧数:112 | カテゴリ:歌詞

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子供の頃は、大人になると夢が叶ったり楽しいことがたくさん待っていると思っていたが、大人になると子供以上に不自由が多かったり、色んなことに縛られてしまう。大人になってしまったら子供の頃を振り返り、あの頃はよかったと思うときもある。だけど大人の今もなんだかんだ、悪くはないんだよね。という感じで書きました。

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TEXT
 

月光がさらす
白い素足は
風に合わせて
逆らって回る

乱れた髪も
鼻歌に溶かす
彼女は天使だった

無知なヒールは震え
それでも上手に
踊るためなら爪も
命も捧げた

決まったリズムを刻んで
何故そうするのかを気にもせず
教えられるまま顔を上げ
喝采の快楽を知った
少しだけ大人に近づいた
彼女の羽根が ひらり
落ちてく

金輪で飾る
赤いヒールは
音に合わせて
迷わずに弾む

老いの 若きの
呼吸さえ奪う
彼女は天使だった

ライトの下を抜けて
洩らした安堵と
合わせてまた一枚
羽根が舞い落ちる

誤魔化し一つ許されない
影の粗(あら)も逃さず目を見張る
渇望したはずの光の
世界の退屈を知った
少しだけ昔を羨んだ
彼女は口ずさむあの日の歌


決まったリズムを刻んで
何故そうするのかを気にもせず
教えられるまま顔を上げ
彼女は飛ぶ術を捨てた

鼻歌に乗せて素足で
自由の弧を描(えが)いた天使は
あの月だけが覚えている
世界の安らぎの夜に
月光に彼女は戻らない
翼の夢幻(むげん)を見て 微笑(わら)った

アイコンは苺姫-Ichihime-様からお借りしております。
キュートな絵に興味のある方は、→のアドレスをクリック!http://piapro.jp/ichihime39

作詞修行中です。よろしくお願いします。
選考に落ちたら安い音源で自分で作曲しますが、忙しいのでいつになるやらです。
作詞がメインですので作曲の依頼は受けません。

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