葉桜の道
投稿日:2010/05/10 16:38:12 | 文字数:468文字 | 閲覧数:70 | カテゴリ:歌詞
『葉桜』
散る直前の青葉がかった桜のこと。
この季節になると、今はもういない祖母を思い出します。
桃色ゆれる 黄緑ゆれる
あなたと歩いた葉桜の路
まばらな人に立ち退く屋台
過ぎ去っていく 今年も・・・
桃色ゆれる 黄緑ゆれる
手を引き歩いた遠い記憶
「ここをぬければあなたに会える」
そんなおとぎ話が
何度もよぎって消える
季節は廻る 残酷にそして美しく
桃色ゆれる 黄緑ゆれる
光の向こうに目を凝らしても
「あなたに会いたい」
かなわぬ願いが 花弁のように
静かな水面に散っては流れてゆく
桃色ゆれる 黄緑ゆれる
木漏れ日とともに思い出がゆれる
あの日投げかけた見えすいたウソも
木漏れ日みたいに見透かしていたの?
かすれたその声 シャボンの匂い
雫をぬぐったカサついた指
幼い記憶も ぬぐわれない想いも
やわらかな光と舞う花につつまれて・・・
あなたを見つけた・・・胸の陽だまり
桃色ゆれる 黄緑ゆれる
季節は廻り繰り返してゆく
とめどなく溢れ出してゆく
雫も 想い出も 散っては流れて・・・
桃色ゆれる 黄緑ゆれる・・・
桃色ゆれる 黄緑ゆれる 葉桜の季節
優しく微笑む あなたがよみがえる並木道
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オズと恋するミュータント(前篇)
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓ 前のバージョンでページ送りです。
オズと恋するミュータント(前篇)
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Stain Knifed Structure
コンポーネントダウンロード
プリセット完了将来像
必要事項を明記の上
規約と約款スクロール
タッチのままに命じて生じる
Stain Knifed Structure
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向かいの席には君がいない
財布と鍵はいつも同じ場所 頼むものはいつだって決まっている
向かいの席に君がいないから そんなわけで今日も空を見てる
規則正しく味気ない日々に いきなり吹いた初夏の風のようだ
大事な君を忘れたくなくて 希望という丘を行ったり来たり
気ままに歌ったりする 君の声は心地いい
向かいの席には君がいない
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オズと恋するミュータント(後篇)
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
オズと恋するミュータント(後篇)
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へべれけジャンキー
アイマジャンキーさ酒飲み
満員電車は悲しみばかりが
募り重なり今日も唸っている
疲れと性 溜まっている
不意にぶつかる肩と肩
へべれけジャンキー
にわか知識とパッションで作曲をしております。
楽器は基本的にビギ○の開発した一五一会しか弾けません。
ギターも弾くことは弾きますが、すごくぎこちないです。