小初日和。 登場人物
投稿日:2012/01/03 00:00:53 | 文字数:116文字 | 閲覧数:67 | カテゴリ:小説
登場人物
歌愛ユキ
VOCALOID。子供。好きな物は皆の笑顔。
琴音(ことね)
十七歳の少女。ユキのマスター。
鈴音(すずね)
十四歳の少女。琴音の妹。十歳の時両親が離婚して琴音とは離ればなれになっていた。
オススメ作品10/17
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歌詞
人類vsAI
自由という言葉に惑わされ
差別用語で区別をつける人類に
自由わ決して訪れない
なんて愚かな生き物でしょう
歌詞
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ロミオとシンデレラ 外伝その二十八【やまない泣き声】前編
注意書き
これは、拙作『ロミオとシンデレラ』の外伝です。
外伝その二十三【メイコの思案】に登場した、キヨテルの過去エピソードです。
なお、このエピソードは本編からは完全に独立していますので、単独で読めると思います。
重めの話となっていますので、そういうのが苦手な方は読まないことをお薦めします。
ロミオとシンデレラ 外伝その二十八【やまない泣き声】前編
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零れ日_歌詞
たった一つの 僕の命
どこにいっても 見つからないね
こぼれ落ちた 明日への期待
夜の痛みの その先で
泣いていたら ふいに響く
零れ日_歌詞
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ロミオとシンデレラ 外伝その二十八【やまない泣き声】後編
両親と喧嘩でもしたんだろうか。実を言うと、僕にも憶えがある。ユキぐらいの年齢の頃、両親と大喧嘩をして家を飛び出した。やっぱりユキみたいに公園で、一人でブランコに座って「もう二度と家には帰らないんだ」なんて、悲痛な決意を固めていたっけ。……もっとも僕は根性が無かったので、空腹になったら帰ってしまったが。母さんに散々笑われたっけ。「二度と帰ってこないんじゃなかったの」って。
「ユキ、家ではきっと心配しているぞ。帰ろう」
僕が重ねてそう言うと、ユキはしぶしぶといった様子で頷いた。軽い安堵を憶えつつ、僕はユキの手を引いて歩き出した。ユキは何も言おうとしなかったし――きっと、バツが悪いんだろうと僕は考えていた――僕も何か話す気になれなかったので、僕たちは終始無言だった。
やがて、僕の家の前まで来た。ユキが住んでいるアパートは、ここからもう少し先だ。僕はあることを思い出し、ユキに言った。
「ユキ、ちょっと待っててくれ。渡すものがあるから」
ロミオとシンデレラ 外伝その二十八【やまない泣き声】後編
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一夜限りの百鬼夜行 歌詞
6...5...4,3,2 and 1 Let's go!!!!
さあさあお出まし暗い闇の中
大きな籠を担いでる小さな影は6人分
子供の姿の“化け物“だ!!
大きな籠にはお菓子がいっぱい 中からひとつを取り出すと
一夜限りの百鬼夜行 歌詞
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ロミオとシンデレラ 外伝その二十八【やまない泣き声】中編
それからというもの、ユキは度々僕の家に遊びに来るようになった。遊びに来るというか、最初のうちは母さんが連れて来ちゃってたんだけど。「一人でぽつんとしてたから~」とか言って。問題じゃないかと思ったけど、言って止まる人ではないので、僕は黙っていた。
そのうちに、ユキは自発的に来るようになったけど、母さんはいつも喜んでユキを迎えていた。ユキが来るかも、と、子供が喜びそうなお菓子を常備して。例のカップは、いつの間にかユキ専用になった。
たいていユキは母さんに出してもらったおやつを食べて、宿題をする。宿題が終わると、絵を描いたり図書室から借りてきたとおぼしき本を読んだりして、一人で大人しく過ごしていた。
僕の帰宅時間はまちまちだったけれど、僕が帰ってくるとユキはいつも頭をぺこっと下げて「お帰りなさい」と言ってくれる。
……実を言うと、少し嬉しかった。僕は自分で思っていたよりも、兄弟姉妹を欲していたのかもしれない。
ロミオとシンデレラ 外伝その二十八【やまない泣き声】中編
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ソウルフォビア 歌詞
澄み切った雨の中漂うように
定まった理性の性飲み込めるように
きっと意識の果てに僕を壊すような涙があると知っていたなら...
サイレンが知らせたmayday
絡まった真空に最適な机上の謬論を重ねてみよう
ソウルフォビア 歌詞
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あしたはゴキゲン!
放課後呼び出し校舎のうらで
コクられても困るよ
大きな声じゃ言えないんだけど
コドモの君たちに用はないの
アノ子とコノ子がDoだとか
あしたはゴキゲン!
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拝啓、星空 feat.歌愛ユキ
拝啓、星空 迎え入れてくれますか?
首を吊るのに 飽きた世界のカケラ
拝啓、星空 今日も口をつくのは
雨を降らす 変わらない4文字
色づいていく空に 「待って」とてを伸ばして
拝啓、星空 feat.歌愛ユキ
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インヴィジヴルコクピット
さっき眠ってから 時計の針は動かない
じっとしてればいつも 夜明けなのになぁ
廻らない時の中 光を探す事すら馬鹿みたい
君を待とう
どうしようもない気持ち
インヴィジヴルコクピット
初めましてー
初心者です。
小説をちょこちょこと書いています。
鏡音廃のJC、13歳の中学二年生です。
鏡音ラブストーリーよく書きます。え?純粋なラブストーリーだよ?
テキストしか投稿してないのでライセンスとかどーでもいいw
日本人ですが、親の都合で香港に住んでいます。
香港にも少しボカロ好きがいたので感動っ!
その前のノルウェーでは誰も知ってませんでしたwww
誕生日が1ヶ月遅かったらよかった!
11月27日……w
のくせに母の誕生日は8月31日…
出来るだけフォロー仕返しするようにしていますー。