˙ᵕ˙落書き
投稿日:2022/05/23 18:46:48 | 文字数:908文字 | 閲覧数:15 | カテゴリ:歌詞
子供の頃の1人の少女の生き様を、
夢みたく時に、残酷で綺麗な幻想を
描いてみました。
˙ᵕ˙落書き
大丈夫/そう言って/すぐに
咲いて散った/モクレン一片
猫の首輪を/花瓶に
押し込んで/走った先に
壁に/落書き/スマイル
マークの/絵画1つ
顔に/つけた/水色/コラージュ
幾層に/重ねた/嘘3つ
ママは/私との/境界線/引いて
パパは/ギブソン/音色/響いて
ベッド/寝転び/窓から鳴るは
バイ/ク/バイ/クのブレーキ音
鼻に/残った/カモミール
猫は/喉を使い/稲光(イナビカリ)(にゃー)
私情を/カンパーニュに/挟み込み
苦情を/ケースに5本/6本詰め込んで
痛いな/痛い/すっごく甘い
蜂の蜜/吸い込んで
親爪/子爪の/じゃれ合い/私達/トバヲヒ
足に/付けた/延長線上のレールに/置き石
臨済/宗の/詩人は/屏風の虎/と睨めっこ
絆された/この上無い/エレベーター
買った/オーバー/コートの埃/払って
絵空事の/やうに
入り混じった/私のお部屋
丹赤(タンセキ)/頭巾被った/少女
腹に/詰めた/矼(トビイシ)
獣は/泣き/喚き散らして
私の/手には
最初に詰めた/愛猫の/首輪だけ
ここに落書き/泣き顔/マークのひとつ
二度と見れない/今は/2人の亡き顔
だけが/黒目に移る
私の目/から汲んだ/水は溢れ/溢れ
気付けば/流涙症(リュウルイショウ)
きっと/私に/とって/見えて/はいけない
何かが/そこにはあった
なんだろうね/でも/覚えてないや
口角/上げた/感情だっけ
口角/下げた/感情だっけ
それすら/覚えてや/しないなんて
ドジを/足で/綺麗に踏んだって
パパの/顔に泥を/塗ったって
ママと/一緒におままごと/って
そんな/記憶でさえも
私に/とっては/齧り/欠けた
ひとつの食事と月/みたいだ
そんな/1口目を/頬張って
頑張って/啜った分だけ
私の/歯に舌に/手に入る
ちょっとで/いいから
少しで/いいから
味わって/みたかったんだ
口で/転がして/舌で/転がして
飴/玉/みたいな/私の/心/みたいな
こんな/雰囲気を
沢山/空元気みたく/吸い込んだんだ
パパ/ママ/見て!
足して/出来た/˙ᵕ˙落書き
オススメ作品10/26
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POUNDING & PUNCHING EUREKA !!
「もっと!」の欲張りが ちょっとの命取り
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POUNDING & PUNCHING EUREKA !!
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☆ ホロウ・ザ・ハロウィンパーティー
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オズと恋するミュータント(前篇)
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓ 前のバージョンでページ送りです。
オズと恋するミュータント(前篇)
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参加作品リスト 2017年〜2021年
<配信リリース曲のアートワーク担当>
「Separate Orange ~約束の行方~」
楽曲URL:https://piapro.jp/t/eNwW
「Back To The Sunlight」
楽曲URL:https://piapro.jp/t/Vxc1
参加作品リスト 2017年〜2021年
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0時のLIVINA
静かな夜 暗いは街を染めて
キラ キラ キラ 重なるの手のひらが
いつから僕は 君の声を待てたんだ
そりゃ そりゃ そりゃ 二人で夏の日だ
僕は宇宙の最果て 僕は宇宙の最果て
0時のLIVINA
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愛に生きたい
糞食らえの世の中ありふれた日常なんか掃いて捨てる
馬鹿げた全ては取るに足りずに崩れる
色んな壁に囲まれた町でずっと外を知らずにやって来た
だから手を取り合い互いのあるがままを生きれた時に僕は変われた
この世でできる全ては心からの愛で満ちるように
愛に生きたい
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白に染まる
忘れられない記憶が今もあるんだ
僕の全てを蝕むような
探していた愛が理想からかけはなれていた
何もできないよ もう何もできないよ
僕を笑う人の群れ
白に染まる
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孤毒草
知らない感情なんていらない
救われたいなんて思わない
操り人形に染まった
それこそが伽藍堂のわたし
悲しみが去って
孤毒草
「ポテといもとP」として活動しています。
興味を持って下さった方
本当にありがとうございます!
作詞・作曲制作してます。