【S0】
星も月も眠る頃に
またいつもの朝が来る
欠伸をして気怠そうに
夢現の瞼こすって
~間奏~
【A1】
段々 近づいて来る
白い太陽が眩しい
暖々 心地良いまま
僕の体温が引く前に
【B1】
背を伸ばして 服を着替えて
寝惚け眼にkissをして
【S1】
怖い夢も夜(そこ)に置いて
目を開けば朝が来る
進む道を示すように
迷いがちな僕を照らして
~間奏~
【A2】
DAN DAN! 胸を打つ音
赤い心臓(たいよう)が響いて
DAN DAN!! 繰り返す度
僕のワクワクが止まらない
【B2】
手を伸ばして 心弾ませ
次の世界にDiveして
【S2】
辛いことは昨日(ここ)に置いて
目を瞑れば明日が来る
大丈夫さ子供のよ(う)に
ヘタクソでも夢を描いて
【C】
月火水 春夏秋冬
止まることもしないまま
巡る巡る日々を捲って
【S3】
星も月も抱くように
この大空を羽ばたいて
朝と夜を紡ぐ度に
少しだけど強くなるから
――――――――――――――――――――――
以下、平仮名。(内は1音で2文字です)
【S0】
ほしもつきも ねむるころに
またいつもの あさがくる
あくびをして けだるそおに
ゆめうつつの まぶたこすうて
~間奏~
【A1】
(だん)(だん) ちかづいて くる
しろいたいよおが まぶしい
(だん)(だん) ここちいい まま
ぼくのたいおんが ひくまえに
【B1】
せを のばして ふくを きがえて
ねぼけまなこに きすをして
【S1】
こわいゆめも そこにおいて
めをひらけば あさがくる
すすむみちを しめすよおに
まよいがちな ぼくをてらして
~間奏~
【A2】
だんだん むねをうつ おと
あかいたいよおが ひびいて
(だん)(だん) くりかえす たび
ぼくのわくわくが とまらない
【B2】
てを のばして こころ はずませ
つぎのせかいに だいぶして
【S2】
つらいことわ ここにおいて
めをつむれば あすがくる
だい(じょ)おぶさ こどものよに
へたくそでも ゆめをえがいて
【C】
げつかすい はるなつあきふゆ
とまることもしないまま
めぐるめぐるひびをめくうて
【S3】
ほしもつきも いだくよおに
この(おお)ぞらを はばたいて
あさとよるを つむぐたびに
すこしだけど つよくなるから
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想