ルナの風
投稿日:2012/11/05 21:18:25 | 文字数:353文字 | 閲覧数:275 | カテゴリ:歌詞
歌詞初投稿です。
よかったら見てください。
曲作ってくれたら、幸いです。
構成
Aメロ→Aメロ→Bメロ→サビ
Aメロ→Bメロ→サビ→サビ
綺麗に咲いているあの花 悲しく咲いているあの花
いつかあの花も枯れるの 悲しく咲く花枯れるの
明るくて綺麗な光 照らしてくれる綺麗な月
あの月も消えるの 美しいもの消えてしまうの
とても悲しいよこんな気持ち なんかいやだよわからない
風を頼りに君を捜す 月の光で君を照らす
何処にもいない君を捜す 月の光で君を捜す
月の光で僕は捜す
誰より優しく生きている そんな人もいつか枯れるの
雪が溶けるそんな風に 何事もなく急に消えるの
悪も善も平等に 消えてしまう悲しいね
風を頼りに君を捜す 月の光で君を照らす
何処にもいない君を捜す 月の光で君を捜す
月の光で僕は捜す
君がここで泣いてるのなら この大地を彷徨い続ける
君が海で苦しみ続けるのなら 海に堕ちて一緒に苦しもう
月の光は二人照らす
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【曲募集】先天性
伏し目がちな貴方、踊らされる私
無音の足音 確かな静脈
ダンスホールはひとつだけ
心臓はふたりきりじゃない
無垢なまま明日も
【曲募集】先天性
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夕暮れカーテンコール
幸せだった僕は 君のためのモーメントだった
はずなのに どうして 秒針は進んだ?
幸せだった僕は誰かのためのモーメントだった
はずなのに 鳴り止まない空に隠れている
「流浪していた」 その声はオレンジに切り替わって
夕暮れカーテンコール
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夢の便
見覚えのある夢を見ていた きっと話にもならない夢だ
散々だった心的外傷を君に照らし合わせる 語弊のない世界へ
勿忘草が差す海沿いを うつつの夢から眺めていた
消えかかった心的外傷を波の温度に下げる 雫に言葉を乗せて
色褪せそう、色褪せた夢の中を歩いていた
夢の便
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レモン
よくある恋愛談義に
頼んでもないのに花が咲き乱れて
忘れていたキミの前髪が
風に揺れている
飲みかけのグラスに浮かんだ
レモン
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夏空フィーリング
秋が来たら 君のことは忘れてしまうだろう
便箋の色彩感とか屋上の静けささえ
もっと、あの時を 振り返ったら消えたくなるだろう
夏風の透明性から星屑の哀愁感さえ
無音が晒した殺風景に誰かの横顔が映るとて
夏空フィーリング
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幸せな春へ
真っ暗な音に書いた溜息
消えはしない 真紅の絵はがき
街頭色に阻む幽霊
消えはしない 溺れ尽きる夜に
手紙を書いたら また君に会えるかな
幸せな春へ
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Forever Rain
刺したらわかるよ 戻れなくなるの
さりげなく降る雨にコインランドリーの音
トラウマさえ洗い流して お互いの関係性も
帰ったら切ってよ 悲しませてるの
膨らんだ感傷に カッターナイフの音が
Forever Rain
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舞台が散れば
風船を背に ダンスをして
「君の分まで僕は笑っていよう」
なんて言えたらいいのにな、ああまた空になりたいな
静寂へ 謳っている 咲く花火
白く濁った窓ガラスを叩いて消える
舞台が散れば
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贈餞詞
其処に愛なんて無かった
其処に期待など無かった
其処に憧れなんて無かった
其処に嫉妬など無かった
君が通り過ぎる道に
贈餞詞
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あなたにとって
おかえり
今日もお疲れ様
毎日遅くまでありがとう
あなたは何も言わないけれど
わたしうまくやれてるかな?
あなたにとって
霧音です。詞を書いています。
曲付け、イラストを描いてくださる方は1度メッセージを送ってくれると幸いです。
よろしくお願いします!