それはきっと夏のせい

投稿日:2019/08/10 01:22:29 | 文字数:471文字 | 閲覧数:164 | カテゴリ:歌詞

ライセンス:

夏が来るたびに思い出す。そんなお話。

前のページへ
1
/1
次のページへ
TEXT
 

望んだ夜明けはまだ来なくて
飽きる程の朝を迎えた
止まった時間を覚えてるよ
君が言ったごめんねさえも

散らばる心を片付けても
どうしてだろ 終わらないんだ
決まって響いた夏の声が
僕を過去へ引きずり歩く

「ねぇねぇ 探し求めても無駄なのにね」
これ以上、優しい嘘と誤魔化すのはやめにして

戻れないから夏の終わりよ
二度と君を思い出すな
寄り添いあった影が笑えば
誰も何も邪魔できない

そんな風に思っていた

滲んだ花火に気を取られて
立ち尽くした夜の片隅
カランと鳴る下駄の音すらも
懐かしめるけど綺麗じゃない

「ねぇねぇ 急ぎすぎたら怪我をするよ」
あの日の祭囃子が微か耳に残っている

揺らぎはじめた夏の終わりよ
二度と僕を許さないで
1人きりだと楽でいいんだ
頬を伝う夢を捨てて

帰り道をただ歩いた

戻れないから夏の終わりよ
二度と君を思い出すな
寄り添いあった影が笑えば
誰も何も邪魔できない

揺らぎはじめた夏の終わりよ
二度と僕を許さないで
1人きりだと怖くなるのは
それはきっと君のせいさ

それはきっと夏のせいさ

下弦と申します。
作詞・動画編集を行っております。

マイリス→http://www.nicovideo.jp/user/67527526

もっと見る

この作品URLを含むツイート1

▲TOP