Fallen Light
投稿日:2021/01/22 16:11:42 | 文字数:387文字 | 閲覧数:106 | カテゴリ:歌詞
虚像の群れに噛み付き
慈悲の手に爪を立てる
指を伝う赤い傷みは 自分の弱さだった
記憶の中で響くあの声が
光の届かない夜に変えた
冷たい両手を隠して歩く
歪んだ世界を生きる
縋る想いは虚しく
砂のように崩れゆく
散らばる欠片を見つめて 何も出来ず立ち尽くした
※
胸を削り見せる表の顔
尖った瞳で貫く裏の顔
見えない明日を黒く塗り潰し
掠れた声で叫ぶ
※※
Fallen Light
いつの間にか 流れた時にも気付かずに
Fallen Light
この手の中に 失うものなど何もない
※(Repeat)
Fallen Light
いつになれば この空に陽が昇る?
Fallen Light
遠くを眺めて ただ独り呟いた
※※(Repeat)
虚像の群れに噛み付き
慈悲の手に爪を立てる
癒えない傷を重ねて 今日もまた眠りにつく
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オズと恋するミュータント(後篇)
6.
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祝!曲化 「まだ届きますか」
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S1
再び舞い上がるその時期(とき)までに
祝!曲化 「まだ届きますか」
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ネバーランドから帰ったウェンディが気づいたこと【歌詞】
【ネバーランドから帰ったウェンディが気づいたこと】
恐らく私は殺される
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ただあの世界(ネバーランド)から無事帰ることができた今、私が感じた「ある違和感」をここに書き記しておく
ネバーランドから帰ったウェンディが気づいたこと【歌詞】
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硝煙少年
幾度となく明けない夜を眺めている
「オトナ」達に言われるがままカラシニコフを握りしめ
「ワルイヤツラ」を倒す為に走り廻る
銃床越しに伝わる反動
鼓膜に響く破裂音
硝煙少年
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カゲロウデイズ 歌詞
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
カゲロウデイズ 歌詞
新人DTMer
不定期公開になりますが、頑張って作っていきます
ニコニコ
https://www.nicovideo.jp/my/mylist/70222387
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