君と過ごした日々 一つ二つと こぼれ落ちていく
愛してると言った それはいつかの幻

いつでも君が僕の隣にいたことが
奇跡だったって君と会えなくなって気付いたんだ、ah

あてどなく彷徨う 僕の心を映して 
揺れる水鏡
君との幸せも 君との思い出とかも 
霞んで見える
こんなにも空は青いけれど


君がそっと告げた別れの言葉 遠くに響いた
僕の胸に沸いた この痛みを何という?

君がいない ただそれだけのことなのに
何もかもみんな 色あせて見えるんだ どうしてかな、ah

砕け散ったように バラバラになった心 
沈む水鏡
こんなに苦しくて こんなに切なくなって
何も見えない
こんなにも空は青いけれど


数えきれないほど あふれてくる思い出を 
映す水鏡
戻らないと知った 届かないと知ったのに 
それなのにまだ

君の幸せすら 祈れない僕がいてさ 
にじむ水鏡
張り裂けそうなほど 軋み続ける心は
まだ夢見てる
もう一度 愛してると言って



(よみがな)
きみとすごしたひび ひとつふたつとこぼれおちていく
あいしてるといった それわいつかのまぼろし

いつでもきみがぼくのとなりにいたことが
きせきだったってきみとあえなくなってきづいたんだah

あてどなくさまよう ぼくのこころおうつして 
ゆれるみずかがみ
きみとのしあわせも きみとのおもいでとかも 
かすんでみえる
こんなにもそらわあおいけれど


きみがそっとつげたわかれのことば とおくにひびいた
ぼくのむねにわいた このいたみおなんという

きみがいない ただそれだけのことなのに
なにもかもみんな いろあせてみえるんだ どうしてかなah

くだけちったように ばらばらになったこころ 
しずむみずかがみ
こんなにくるしくて こんなにせつなくなって
なにもみえない
こんなにもそらわあおいけれど


かぞえきれないほど あふれてくるおもいでお
うつすみずかがみ
もどらないとしった とどかないとしったのに 
それなのにまだ

きみのしあわせすら いのれないぼくがいてさ 
にじむみずかがみ
はりさけそうなほど きしみつづけるこころわ
まだゆめみてる
もういちどあいしてるといって

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

水鏡

ちょっと未練がある感じにする予定だったんですが、とても未練がましい感じになってしまいました。



文字数等改変可能ですので、お申し付けください。

閲覧数:152

投稿日:2020/10/24 15:16:47

文字数:931文字

カテゴリ:歌詞

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