魔法美少女は8マイルを9秒で疾走する歌詞
投稿日:2012/07/04 00:04:05 | 文字数:369文字 | 閲覧数:373 | カテゴリ:歌詞
魔法美少女は8マイルを9秒で疾走する
月の浮かぶ夜 落っこちてきた
天使のような小さい身体で
抱きかかえた君、目を覚まして言った
「早く逃げてここは危ないよ」
光に包まれて変☆身
魔法ステッキ ゲイ♂ボルグで
稲妻、敵を貫いて
魔法美少女は疾る
大きな声で叫べ!「乙女魔法、右ストレート!」
キラキラ流れ星あなたに降り注ぐよ
いつまでもその手を離さないでいたい
この想いごと連れて行くからしっかり捕まっていてね、9秒間
闇が包みこむ、街の灯り
人の気力さえ奪い尽くすよ
遠い、遠い、遠い昔から
みんな、みんな知ってること
大人は教えてくれない
だから僕ら塞がって
混沌とした中にきらり輝くゲイボルグ
僕たちを導いてくれ虹の国まで
大きな声で叫ぶ!「乙女魔法、右ストレート!」
キラキラ流れ星で闇を吹き飛ばすよ
あなたごと
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雨降りの街に佇む歌詞
雨降りの街に佇む
薄暗くなっていくどしゃ降りの寂れた街
ノイズだらけの記憶 内側から僕を蝕む
涙で滲んだ両手は震えてる
描いた夢を追いかけてたあの日にはもう戻れないの?
雨降りの街に佇む歌詞
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良い色の飴
あんたら腹が減ったら
飴を舐めりゃいいよ
砕かないように舐めな
色が変わるやつだから
遠くの街で暴動さ
良い色の飴
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鳴覚歌詞
鳴覚
ふらふらと迷い込んだ独りきり投影の夢
しとしとと少しずつ強くなる感情の雨
疑惑の街に放り出されて猜疑の目に晒されても
墜ちる西陽を背に向けた滲む君の名を呼んだよ
鳴覚歌詞
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終末の曇天歌詞
終末の曇天
猜疑 分かんないよ君の嘘さえ
連鎖 こなすんだ決められた動作
甘美 誘ってんだわき目振りつつ
深化 潜っていく意識の底に
終末の曇天歌詞
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焼身証明歌詞
焼身証明
消えてしまっても構わないけど
僕のことは忘れないでよ
「落胆と憂さ晴らし」無意識にアリバイを必死に探している
「さよなら」炉心の怒りで無意味に歪曲したその色眼鏡で
焼身証明歌詞
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猿夢歌詞
猿夢
地獄行き列車 告げられる悪夢
迫り来る惨劇から滲み出した現実感に
自覚したカウントダウン
血なまぐさい夢から逃げるように目を覚ます
猿夢歌詞
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コバルトブルーを叩き潰したような笑みで歌詞
コバルトブルーを叩き潰したような笑みで
地上を這う人間の煩悩を全部詰め込んだような
蜷局が渦巻いた君と僕の狭間で
ぐらり揺れる太陽光、奇怪をどう解こうか
水分が足りないと訴えている頭ん中で
コバルトブルーを叩き潰したような笑みで歌詞
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天使マディと最終電車歌詞
天使マディと最終電車
哀悼の網膜にまだ焼きついている光は静かに傷口を抉るナイフのようで
曖昧な刃先の酷く品がない言葉に、いつだって僕はそいつに怯えてきたんだ
賽の目は大体一ばかり、ろくに楽しめちゃいないけど概ね幸せさ
最愛の君がいなくても僕は生きていけるし何事もないかのように世界は回り続けるよ
天使マディと最終電車歌詞
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なんでなの
「なんでなの」
ああ僕なんて居んのか居ないのかすら
わかんないそんな存在なんだよ そんなんなんです
ああ僕なんて要んのか要んないかすら
わかるかい?答えは言わないでくれよ 欲しくもないよ
なんでなの
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狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった歌詞
狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった
今日見た夢、プラスチック製の僕の臓物
横目には八つ裂きのボロ烏
掃いて捨てる気持ちの悪い生命なら
初めから居なければいいのにと零す
狼狽える心臓と群青市街に鳴り散らかすサイレンが酷く煩かった歌詞
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