キミヲセニ 歌詞
投稿日:2011/05/24 19:37:18 | 文字数:480文字 | 閲覧数:603 | カテゴリ:歌詞
歌詞です
トンカントンカン 積みあげる
朝も夜も休まずに
天まで積みあげてく
灯りの消えない塔の町
ドンガンドンガン 喧嘩する
国と国が休まずに
キミも行ってしまった
風は吹く まだ青い麦にも
神々は (天への梯子)
取り去った (大きな腕で)
人々は (天を仰ぎ)
塔を築いた
まだまだちっとも足りないよ
これじゃ君に追いつけない
歌は届きますか?
lalala――
雨雲を (天統べる舟)
振り払った (戻らぬ流れ)
金色の (その金色の)
手を引いて
ただいま ぼくを覚えているか?
(忘れてしまいたかったわ)
聞かせたい話があるんだ
(戦のことなんて聞きたくないわ)
あの花はまだ咲いてるか?
(せめて眺めのいい場所に)
泣いてないで笑っておくれ
(ああ 葬ろう)
ねぇキミの手の平はどうして冷たいの?
(水を汲んだせいさ)
ねぇどうしてそんなに青い口紅をしてるの?
君を背に
登ってゆく
綺麗よとても (金色の)
そう 涙も出ないくらいに (手を引いて)
神々は (天への梯子)
取り去った (大きな腕で)
人々は (天を仰ぎ)
塔を築いた
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キミヲセニ 小説
あなたの住んでいる土地から一番遠く離れた場所に『塔の町』と呼ばれている不思議な町がある。
もしあなたが丘に立ち、その町を一望したなら、天に向かって伸びる無数の塔を見ることだろう。
何千、何万――もっともっと、数えきれないほどの塔を。
□
その町の民は誰もが『塔』を立てることに一生を費やす。
キミヲセニ 小説
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番蝶 歌詞
花咲く竹林の底で夕月と遊びましょ
水草 御御足を泳がせてあちらを誘う
桃花具して流る 風に襤褸傘も飛ばされた
かそけき高鳴りあなたに気づかれはしまいかと
花一匁と袖振りまわし
番蝶 歌詞
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Drawing wings 歌詞
火を噴き空を舞う翼の製図
古い地図を広げ 指でなぞった
温い水と燻製 灯りすら分けあい
春を待って天使の寝床に行くの
父の肩車が世界の頂上だった
Drawing wings 歌詞
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kalavinka overload 歌詞
にっちもさっちもビッチも雷同 あざといまでに不惑
やいのやいの 袖振れ合いの 帝都はまさに獄
一閃 戯けの手向けに首切る演舞を
歓楽陥落 喜能會之故眞通(きのえのこのまつ)
飯田橋 Falling Down
kalavinka overload 歌詞
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眠り姫
【A】
限界突破 衝動葛藤
醜い現実だからこそ
理想に溺れる
【B】
眠り姫
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恋愛スライドショータイム
[Aメロ]
昔々、あるときの 物語は
愛だの恋だの そんな 恋語(こいがたり)
さぁさぁ みんな集まれ 始まるよ
夢見る乙女 妄想 紙芝居
恋愛スライドショータイム
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糸
無数の糸が張り巡っているこの世界
糸がつながったり切れたりした
そんななか君に巡り会えたのは
奇跡って呼んでもいいのかな
ほらまた糸が増えていき
糸
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片隅で泣いてる君に【作曲者募集】
片隅で泣いてる君に
[intro]
僕が見たかった空というのは
君の見たかった空なんだ
[Aメロ]
片隅で泣いてる君に【作曲者募集】
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君に一言言いたいんだ
出会いは至って普通
同じ大学同じサークル
最初は良き友達良き相談相手
なのに自然と惹かれていった
でも君と僕じゃ幸せにならない
君に一言言いたいんだ
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アポリトマギア
【A】
ついにこの日がやってきた
お化けに精霊に仲間達
子どももみんな集まれ
お菓子がもらえる
アポリトマギア
オリジナル曲を作っています。
主にロック系統です。
こちらTwitterです↓
http://twitter.com/edogawa_sampo
曲、詞を作っていく過程、日常的なことなどを書いてます。
というような塩梅で、よろしくお願いします。